身体の健康と髪の毛の健康のつながり。

髪の毛や身体の健康は自分で守らなければ!

気がつかないで円形脱毛ができ、治りかけている時も・・・。

2021-07-26 13:12:58 | 日記
フェイスライン上のある部位での脱毛が
繰り返している。

人によっては
教えてあげることもできるけど、
それでも治りかけになっている時の方が多い。

職種などによって選別されます。

ウィズコロナによって、
仕事の動きが変わってきたので
できる部位も変わってきました。

パソコンやスマホでのお仕事によって、
発生している部位も変化が起きています。

心身共に健康を続けていることは難しいウィズコロナの時代、
体調の変化が起きたと思われたら、
まずは身体を休めることをおすすめします。

お薬に頼ることは
ご自身の意志に任せるしかないの・・・。

#ウッドタップ


マスクを外すと口元・・歯の黄ばみなどが気になると思う・・・

2021-07-25 14:08:51 | 日記
 歯が黄ばむ原因は・・。
人それぞれ原因が違えば、当然取るべき対策も違ってきます。

◇食べ物、飲み物、タバコなど
 ◇加齢による黄ばみ・抗生物質による黄ばみなど

 黄ばみを防ぐ方法はあるのかな?

ステインを付着させない
白い歯を手に入れる最初の一歩として、
 歯の黄ばみを防ぐために“ステイン”を歯に付着させないことが大事です。
“ステイン”とは、歯の着色汚れのことです。
もちろん、
タバコや着色の可能性が高い食べ物、飲み物を控えることで、
 ステイン予防はできますが、
なるべく制限なく日常に取り入れられるコツがあるようです。

1、・コーヒーなどの色の強いものを飲食した後は、なるべく早めにブラッシング。
  ・ブラッシングが難いときは、お水で口を軽くゆすぐ。
  ・お水がない場合は、ガムを噛んで唾液を出す。

2、ホワイトニング歯磨き粉の活用
  歯の黄ばみを防ぐためにはホワイトニング歯磨き粉などの
  専用歯磨き剤の使用も有効らしいです。
  しかし、研磨剤(清掃剤)が大量に入った歯磨き粉は、
  歯のエナメル質を傷つける可能性もありますので注意が必要です。
   ステインが強く付着している場合⇒
タバコを吸う・着色しやすい飲食習慣があるなどは、
このような研磨剤入りの歯磨き粉が効果的ですが、
 使用頻度は週1回程度に抑えるのが良いと言われています。

3、正しいブラッシング。
   歯の表面をきれいに保つためには、 
正しいブラッシング方法での歯磨きも当然欠かせません。
 毛先がそのままの形を保てる程度の力で磨きましょう。

ついてしまった黄ばみをキレイにするためには、
歯科医院に行ってケアしてもらうのが一番おすすめというわけです。

 #ウッドタップ


ワクチンにはどういった種類のものがあるのか?かじってみるのもどうかなぁ?

2021-07-24 13:52:36 | 日記
ウイルスに対する代表的なワクチンには
生ワクチン、
不活化ワクチン、
DNA(デオキシリボ核酸)ワクチンがあるようです。

これらのワクチンに
免疫細胞を活性化する物質(アジュバント)を混合して接種します。

生ワクチンは人に対して
病原性の低い微生物を体に入れるタイプのワクチンです。
実際に病原体に感染するので、
しっかりとした免疫記憶を作ることができるという特徴があります。
代表的なワクチンに
結核のBCG、
はしか、
おたふくかぜ、
風疹、
ポリオ、
水痘のワクチンがあります。    

不活化ワクチンは
化学処理、加熱、紫外線照射などにより処理した
活性のない状態の病原体や、
病原体の一部分を精製して
体に入れるタイプのワクチンです。
不活化ワクチンは生ワクチンと違い、
実際に感染しないため安全性は高いですが、
生ワクチンに比べて免疫の記憶の獲得の誘導は弱いです。
抗体はできますが、
キラーT細胞の記憶を誘導する力が弱いと言われています。
そのため、
複数回接種しなくてはならないことがあります。
代表的な不活化ワクチンには
インフルエンザワクチン、
B型肝炎、
小児用肺炎球菌、
日本脳炎があります。   

DNA(デオキシリボ核酸)ワクチンは、
病原体の設計図にあたるDNAを体内に入れて、
体内で病原体のたんぱく質を作り、
免疫能を誘導するという仕組みのワクチンです。
実際に感染したときと同様に、
自分の体の中で病原体が作られるので、
生ワクチンと同じような強い免疫誘導が期待できます。
DNAワクチンは
従来のワクチンに比べて非常に安価で簡単に作ることができるため、
量産体制が整えやすいという特徴があります。

#ウッドタップ


白髪が病気のサインのことが有るの・・・?

2021-07-23 11:53:44 | 日記
白髪は
“尋常性白斑”や
“Vogt―小柳―原田症候群”などという
病気が原因で発生することが有るというのです。

これらの病気では、
白髪だけでなく、
皮膚にも白斑(皮膚の色素がなくて白くなること)が生じてきます。

尋常性白斑では、
他の免疫に関する病気が同時に起きているようで、
Vogt―小柳―原田症候群では、
視力や聴力にも問題を起こしてくることがあるようです。

急に白髪と皮膚の白斑が増えてきた場合には
病院を受診するのが良いと思われます。

美白成分で白髪になる?
特定の化学物質が
白髪の症状を悪化させるかどうかは
はっきりしていませんが、
“チロシナーゼ”という酵素の働きを抑える“美白成分”は、
理論上はメラニン色素の合成を減らします。
実際に“フェノール系化合物”や“ハイドロキノン”などという
チロシナーゼ関連の物質を、
職業で取り扱って
皮膚に白斑が生じた例が報告されています。

またメラニン色素の合成には
ミネラルやビタミンB12が必要と考えられているため、
これらの栄養分が不足すると
白髪が増える可能性が有るというのです。

#ウッドタップ

知っておきたい、ホメオスタシスとは?

2021-07-21 15:36:29 | 日記
“ホメオスタシス”は、
私たちが健康的に生きていく上で
とても重要な働きをしてくれます。 
  
ホメオスタシス?   
気温や気圧など、
場所・時間によって
さまざまに変化する体外環境。

その影響は、
私たちの体の細胞レベルにまで及びます。

しかし、
私たちの体には、
体外環境が変化しても
体内の環境を一定に保とうとするしくみがあります。

それが“ホメオスタシス(生体恒常性)”です。

例えば、
暑い時は、体温を下げるために汗をかきます。
寒い時は、体温を上げるために体を震えさせます。

これらは全て“ホメオスタシス”の働きなのです。  
  
気象の変化や周りの環境に
自分の体を適応させ、
安定した状態を保つため、
私たちの体には生まれ持った防御機能が備わっているのです。

ホメオスタシスの乱れは不調の原因に
ホメオスタシスは“自律神経”“内分泌”“免疫”3つの
機能のバランスによって成り立っています。  

自律神経 ⇒ 身体の働きを調節する。  
内分泌  ⇒ ホルモン分泌をつかさどる。  
免疫   ⇒ 外部から侵入する異物から守る。  

さまざまな外部環境の変化(=ストレス)による
影響を受けたとしても、
この体内環境のバランスを保つことで健康を維持しています。

しかし、
ストレスにさらされ続けると、
ホメオスタシスには過度な負荷がかかります。
すると、3つの相互作用が崩れてバランスを失い、
さまざまな病気や体の変調を生んでしまいます。    

こんな時はご注意ください。このような症状はありませんか?  
○ 疲れやすい、気力がわかない。
○ 首や肩がこる、偏頭痛がする。
○ 手足がだるい。
○ めまいがする。
○ 音に敏感になる。
○ 寝つきが悪い、眠りが浅い、早く目が覚めて再び寝つけない。
○ 心臓がドキドキする、脈がとぶ。
○ 食欲不振、胃がもたれる。
○ 下痢をする。  
これらの不調は、
私たちの体が
過剰なストレス状態にさらされているというサインなのです。

ストレスと上手く付き合う方法とは?
ホメオスタシスが正常に働くために、
ストレスをコントロールし、
ストレスに強い体つくりをすることが大切です。  

質の良い睡眠をとる。  
睡眠の乱れは
生体のリズムを崩しストレスに弱い体につながります。
十分な睡眠は時間もさることながら、
より質を高めることが大切です。    

時間のコントロール   
忙しい一日の中で、
少しの間でも趣味に時間を使い、
音楽を楽しむなど、
リラックスできる時間をもつようにしましょう。     

アルコールや薬に頼らない。  
適量を超える飲酒やお薬は“依存症”への引金になります。
お薬もお医者様と相談しながら生活の改善とともに上手に使いましょう。 
      
たまには体の内なる声に耳を傾けることも大切です。
  
夏の暑さに加え、
ウィズコロナによって、
ご本人はもちろんご家族の生活にも変化が生じています。

ストレスを感じ、体調もくずしやすくなる季節です。
頑張ることも多い毎日ですが、
頑張りすぎはかえって体に毒です。
時には体の内なる声に耳を傾け、
無理をせず、
余計なストレスをためこまないよう過ごしましょう。

#ウッドタップ