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油絵制作に欠かせないのがボロ布だ。制作中に画面の絵具を拭き取るのに使うし、制作後の後片づけでは、絵筆を拭い、パレットに残った絵具を拭き取るのに使う。
ボロ布というぐらいだから、着古した衣類など、何でもいいのだが、いざ必要となるとそう都合よく出てくるものでもない。雑巾だってコンビニで売っているくらいだ。
ウエスという言葉を私が知ったのは、クサカベのホームページのQ&Aだった。たまたま見ていたら、油絵制作で必要なボロ布は塗料店で売っているウエスを使えばいいと書いてあった。
私が油絵制作で使っているボロ布は、亡くなった祖母が生前、古着を鋏で切って紙袋に入れていたものだ。だいぶ使ったが、まだたくさん残っている。だからウエスは必要ないのだが、どんなものか気になって2年くらい前に買ってみたことがある(写真参照)。試しに使ってみたので若干減っている。値段は1050円だったが、これはおそらく1000円+税だと思う。ちなみに袋の大きさは横30センチ、縦50センチ。たくさん入っているので高くはない。
このウエスは使い心地がいいのでなかなか便利である。もしボロ布が不足気味だったら1袋買っておくとよい。当分持つので一安心だ。
付)古着は取っておくと便利。油絵制作後、使い終わった豚毛筆はボロ布で拭い、筆洗器で洗い、最後に石鹸をつけてぬるま湯で洗いますが、私がこの水洗いした豚毛筆を拭くのに使っているのが、父親の古着の股引です。これが柔らかくて具合がいい。だから着古した下着や肌着は捨てずに取っておくといいです。
ボロ布というぐらいだから、着古した衣類など、何でもいいのだが、いざ必要となるとそう都合よく出てくるものでもない。雑巾だってコンビニで売っているくらいだ。
ウエスという言葉を私が知ったのは、クサカベのホームページのQ&Aだった。たまたま見ていたら、油絵制作で必要なボロ布は塗料店で売っているウエスを使えばいいと書いてあった。
私が油絵制作で使っているボロ布は、亡くなった祖母が生前、古着を鋏で切って紙袋に入れていたものだ。だいぶ使ったが、まだたくさん残っている。だからウエスは必要ないのだが、どんなものか気になって2年くらい前に買ってみたことがある(写真参照)。試しに使ってみたので若干減っている。値段は1050円だったが、これはおそらく1000円+税だと思う。ちなみに袋の大きさは横30センチ、縦50センチ。たくさん入っているので高くはない。
このウエスは使い心地がいいのでなかなか便利である。もしボロ布が不足気味だったら1袋買っておくとよい。当分持つので一安心だ。
付)古着は取っておくと便利。油絵制作後、使い終わった豚毛筆はボロ布で拭い、筆洗器で洗い、最後に石鹸をつけてぬるま湯で洗いますが、私がこの水洗いした豚毛筆を拭くのに使っているのが、父親の古着の股引です。これが柔らかくて具合がいい。だから着古した下着や肌着は捨てずに取っておくといいです。
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