名古屋から長野県の南にある妻籠に入りました。
長野県 妻籠宿
保存活動から観光資源へ
案内人が説明してくれるので
とても理解が進みます。
宿のおやじさんも
熱心に妻籠の歴史を
話してくれます。
古い宿場町を
保存する活動が
評価され
大勢の観光客が訪れます。
日本的な風景があります。
水戸黄門の風景って
こんなのかも。
黒澤明の映画の世界の
イメージも。
外国人も
多くきます。
保存活動があって
共感者が生まれ、外部の応援があり
地元も認め
そして、観光客が
訪れるようになりました。
「観光が目的として
スタートしていたら
共感者も生まれず
ここまで成功しなかった。
観光は人の動きの
最後のシーンでいい」
いい言葉
いただきました。
コメント
- みどり [2009年12月10日 15:54]
- 本当ステキな宿場町と、ステキなお言葉ですね~♪
確かに観光、観光しているよりも、趣があって、本格的な昔の雰囲気にゆっくり浸れそうなカンジですね~~
長野は大好きなので、ぜひ行ってみたいと思ってます! - A型くん [2009年12月10日 16:09]
- 地道な保存活動あっての観光資源ですね。
一朝一夕にできるものではないと思います。
歴史の浅い北海道ではほとんど見られない観光資源、個人的に是非行ってみたいです。
長野新幹線が出来る前に長野市内で飲んだくれたきりなので・・・ - 然別湖くん [2009年12月12日 15:41]
- みどり 様
日本の文化が守られています。しかも住みながら。
おもしろいところですよ。
お泊りがお勧めです。 - 然別湖くん [2009年12月12日 15:42]
- A型くん
地道って大変です。しかも合意形成が大変だったらしい。
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