北海道十勝から然別湖くん発信

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ゴルフ大好きです。

イタリアの旅「アルベロベッロ」

2019-10-17 09:32:30 | 日記

イタリアの旅「アルベロベッロ」

 

Castello Conti Filo Resortのスタッフが

アルベロベッロの中心街へ送ってくれました。

観光客が多いアルベロベッロ 

 


事務所で受付し、

宿のとんがり帽子へ移動する形です。

宿の準備ができる前に

まずは昼食です。

 

3人で3品を注文しシェアしました。

私はシーフードをチョイス。

味が日本人好みで、胃が喜んでいます。

▼写真はシーフード

 

アルベロベッロのトゥルッリは世界中から年間100万人以上の

観光客が訪れるユネスコの世界遺産です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アルベロベッロのトゥルッリ

▼写真はトゥルッリの外観

 


▼写真は宿泊したトゥルッリの中 

宿は、昔使われていた農家の建物を改装した 

個性的なお宿です。

連泊がお勧めです。

 

▼写真は宿泊したトゥルッリの中庭

入手しやすい石灰岩を利用した建物は非常にユニークです。

そして、アルベロベッロは想像以上に広い地域で

迷路のようなところです。

スタッフに翌日のバーリ・パレーゼ空港までのタクシーを手配したところ

「日本人の方は、日本人スタッフを通して予約する方が多く

その場合は、前日は無理なんですよ」とのこと。

逆に日本人を通さないで直接スタッフを信頼して

依頼してくれた事が嬉しそうでした。

 

夜は、ネットで事前予約した評判のレストランへ。

南イタリアの料理の前菜は

種類も量も多く食べきることが大変です。

 

しかもグラスワインがないのでボトルで注文。

飲みきるのもこれまた大変です。 

▼写真:オレッキエッテ(耳たぶのパスタ)

店の雰囲気も良く、料理も楽しめました。

▼夜のアルベロベッロ

 


翌日、8時に朝食会場へ。

好きなものを選べるスタイルですが

すぐに車で移動なので控えめです。

 

アルベロベッロからバーリ・パレーゼ空港までは100ユーロとのこと。

途中、交通事故の渋滞に巻き込まれヒヤヒヤでしたが

親切な運転手が気を使い(飛ばして)空港へ

30分前でギリギリセーフ。

 

ちなみに「石畳が多いので靴は底がしっかりしたものがいい」との

助言を信じた私は空港検査で靴を脱ぐことに。

まず「ポケットのものを全て出せ」と言われ、

クレジットカードを出した。

それでも鳴るので「靴を脱げ」と。

 

この騒ぎで最初にポケットの中から出した

クレジットカードの上に

靴を置いてしまい

靴だけ履いて移動したので

慌てて探す羽目に。

 

保安検査の女性の方に

「検査した時にトレーにクレジットカードを忘れた」と伝えたら

「警察に行け」と目の前の警察官が駐在する場所を指差した。

ポケトークで警察に「保安検査場でクレジットカードを置き忘れた」と

説明していると、保安検査場の方が走ってきてカードを届けてくれた。

感動のハグです。

 

“ほっ”とした安堵感の横で「そのデバイスはいくらなのか?」と

警官が関心を持ってポケトークに興味を示していたのが少し笑えた。

旅はトラブルの積み重ねですね。

1時間以上遅れてローマへ出発です。

日本の航空会社の良さ

海外で感じます。