我が家のわんちゃん
たぶん15年前のボルゾイ(メス)と娘
昔、ボルゾイのブリダーから
繁殖をやめたから
子犬をあげるよ。
と
いただいたのが
ボルゾイ犬。
二ヶ月ですでに
大きかった。
すごく足の速い犬。
主人の前で止まれません。
横を過ぎてから
戻ります。
ロシアでは貴族が
オオカミ狩りや
観賞用に飼っていた。
ロシア
革命の時に
それが災いし
絶滅の危機に。
散歩していると
「猫背の犬」
「アリクイ」と
言われた。
12歳で永眠。
姉妹が町内にいたが
一番長生きした。
翌年
嫁の勧めもあり
ボーダーコリーを・・・
長い付き合いです。
よそのボーダーコリーより
筋肉モリモリです。
いただいた時
鹿の下半身半分もサービスされ
子犬の時は
カチンコチンの鹿肉で育った。
平成13年生まれのおばさんは
今、顔に白髪がでてきました。
若い頃は
フリスビーも元気に取った。
すごい賢い犬。
アメリカのスパードックショーの常連で
ニューズウイークで紹介されていた
賢い犬の上位の犬。
リード無しで散歩ができる忠犬。
その後
4年前にビーグル犬が来た
娘の犬(メス)は
「銀ちゃん」と名付けられた。
結局、嫁の犬となり
しつけ無しの
傍若無人。天真爛漫。
銀ちゃんはおばさんと仲良し
でも
おばさんにしたら
いつもうるさい犬のようです。
小さいときの
しつけは大事ですね。
将来の信頼関係につながります。
嫁のしつけ
子どもも犬も
もめるもんですなー。
コメント
あなたのブログにコメント投稿されたものです。
りょうたん [2013年5月29日 6:10]
メスだからキレイと言ってあげたほうがいいのかな(^O^)
とっても大きい犬ですが、子供がおびえることなく、子供を優しく包んでくれそうな感じがします。
小さい時のしつけ、動物も人間も大事なんですね。
道の駅うりまく [2013年5月29日 14:26]
娘さんの小さい時の写真!
今はすっかり大人になったのでしょうね!会いたいね(uri)
然別湖くん [2013年5月29日 18:02]
ご来場ありがとうございます。
ボルゾイの大きい白いオスが近所にいました。
夜の散歩で遭遇しビックリしたことがあります。
お化けが横切ったかと思いました。
大きくてもやさしい犬でした。
海外では犬の“しつけ”はしっかりしていますね。
人間が食べている横でも
ほしがらないように教育されていました。
然別湖くん [2013年5月29日 18:04]
おひさしぶりです。
大きくなりましたよ。お金もかかる年頃です。
どんどん新しい事にチャレンジして
親から離れていきます。
ちょっと、さみしいですね。
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