Be Natural

気取りも なんのてらいもなく  あるがままの自分を 感性の赴くままに そんな独りよがりの書き捨て日記です。

ボランティア活動は断念しました

2012-11-02 05:25:22 | 生き甲斐

前日の記事を書いてから

災害復興支援のボランティアが活動できる場所がないかと調べてみましたが

 

被災直後でもあるからか

なかなか容易に見つけられず

(日本でも、ボラセンが準備されるには或る程度の時間が必要ですもんね)

 

なんとか見つかったのがNYの赤十字が募集していたこちらの活動 ↓

11月1日の朝7時から夜8時までのボランティア募集の記事

ところが、朝の7時までにLong Islandの赤十字に集合とあって

どう考えても間に合わないことが判明!

 

そうこうしてたら

日本から11月2日の帰国便が確保できたのと連絡があり

残念ながら今回の滞在での活動を諦めてしまいました。

 

大口を叩いておいて 恥ずかしい限りです。。。

 

その後TVの報道を観ていると

日が経つにつれ 各地の状況が伝わってくるようになって

被害は益々甚大なものとなっています。

 

死者は昨日の時点で54名だったのが さきほど(現地11月2日朝4時)の情報では

94名となっていました。

 

また、昨日の募金から

赤十字から今回の災害の追加情報がメールで送られてきました。



赤十字の活動内容や被害の情報など

より正確なニュースソースとして読ませていただいています。








ただ、私の偏見ですが

今回もっとも被害の大きかったNJの海岸の地域は

自分も過去に何度かドライブした地域で

日本のTVでは どのような映像が流れているかわかりませんが

 

元々砂洲のような土地で

豪華なボートやヨットを自宅の横に係留したりできるような

富裕層の別荘や定年等でリタイアした富裕層の住宅地が多くを占め

もちろん家屋財産を失って困っていることとは思うものの

災害保険等で求償できる被災者が多いように感じています。

 

またAtlantic Cityは

東のラスベガスと呼ばれるカジノで有名な場所で

 

被害自体は、東日本大震災の被害を思い起こさせるような悲惨な状況ですが

日本の津波での被災地とは 違うような印象を持っています。

 

それよりも個人的な印象としてですが、

映像としてはあまり流されていないような気がしますが

 

NYのLong IslandやQueensの火災の発生した地区などは

元々アジア・中近東等のどちらkと言うと貧困層が多く暮らす地域で

いち早く手を差し伸べる必要があるように感じています。

(たぶん赤十字もその辺りから、あの地域を重点的に援助しているような気がします)

 

もちろん、それ以外にも 内陸部にかかわらず、倒木で被災した地区などもあり

簡単に線引きはできませんが・・・

 

 

おっと! もう そろそろJFKに向かわないと!

 

搭乗予定時刻までには まだまだ時間があるのですが

マンハッタンが地下鉄やトンネルの浸水で孤立状態になっているため

とてつもない渋滞が起こっているとの情報もあったので

 

 

いずれにしても、一度日本に帰ってから仕切り直ししたいと思います。

 

 


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