さてさて
昨日の記事でもお話しさせていただきましたが
2013年 G.W.出稼ぎ第二弾
Latin Americaに向けて出発いたしました
今回は、北米行には久しぶりのKIX(関空)からのフライト
(北米との直行便は、前回が東日本大震災の前日に帰国した時でした)
ということで
祝日だというのに早朝からオフィスに行って
請求書類や 海外向けに販売した商品の輸出書類の作成に
大企業様との新規取引のための契約書もろもろの書類を準備して
不在中の対応を引継ぎして・・・
それからようやく出稼ぎの準備にとりかかり
着替えが終わったころにはリムジンバスの出発時刻ギリギリとなっていました
G.W.だし満席かな~ って思ったんだけど
さすがに午後のフライトなのでバスも空席が目立つほどで助かっちゃいました
KIXの第一ターミナルも
正午過ぎのフライトの少ない時間帯とあって 駐機しているもほとんどありませんでした
比べてはいけないんだけど
航空会社のラウンジも 成田と比較するとKIXはこじんまりしてるというか
食べ物も飲み物も ほとんどなくて 悲しくなっちゃいます
(国内線の伊丹よりはマシですけどネ)
今回は長旅なので 軽めに食事をして アルコールは抜き
そろそろ搭乗開始の時刻だと思ってゲートに向かったら・・・
ドッヒャー
いまどきジャンボでやんの
各航空会社
首都の成田には 最新型の機材を乗り入れてるのに
関空だと 太平洋路線でも これだもんな~
そこそこ覚悟はしてたものの、やっぱり満席でした
ここ最近、新幹線でも飛行機でも 特に白人系の観光客が急増している感じがします
円安効果もあるのかな~
機内でも隣の席に座ったのが DC(ワシントン)から旅行に来たというアメリカ人の二人連れの青年達
自分はいつものように通路側を確保していたので
「飛行中にストレッチやトイレで席を立ちたかったら気楽に言ってね」って
声をかけたら
初めて日本に来ました 東京にも行ってきたんですよ~
ってとっても嬉しそうに話してくれたのを見て
これからも少しでも多くの外国人が訪れて欲しいな~って、つい願ってました
飛行中はもう老朽化したジャンボ機だったので
一部蛍光灯が消えなかったり
機内エンターテイメントは大画面とブラウン管のモニターのみ
ビデオ・オン・デマンドじゃなくて 大ショック
やっぱ、関空発の太平洋線はやめとこうと固く心に誓いました
なにはともあれ
第一の経由地サンフランシスコに到着
UNITED CLUBで搭乗待ちすることにしました。
なかなか広いラウンジですが
アメリカ国内の場合、サービスはたいしたことないのがタマに傷です
ここのラウンジには 仮眠するスペースがないので
今回は、希望はアメリカで唯一手荷物チェックをせずに最終目的地まで送ってくれるヒューストン経由だったんだけど
UAで乗り継ごうと思ったら このサンフランシスコ&NY JFK経由になっちゃいました
乗継時間が超長くて
ここシスコが約6時間+待ち NYJFKでも約9時間
ま、ラウンジで仮眠しながら行った方が楽かもね
って思うことにしました(笑)
さて、NYでまた元気あったら 続きを投稿してみます