ブログを閲覧していただいておりますみなさま
大変ご無沙汰しております。
”ハンマーナイフ”の検索エンジンから
毎日のように百名以上の訪問者と
数百PVの閲覧数を見て
ブログ主としても驚いている次第で
そのうえ
最近は、ハンマーナイフのレンタルを希望される方からの
お問合せも多々受け取るようになり
どれだけ多くの方が草刈りにご苦労されているのかを
認識させていただいております。
ということで
ハンマーナイフでの処理能力は
草の種類や環境(乾燥状態など)でも異なるため
あくまでもご参考までとして
先週の草刈りでの処理時間をご紹介させていただきます。
9月15日 11:40
休耕田(我が家での通称”トンド場”)
ハンマーナイフでの草刈り開始
12:09(開始から約30分後)
トンド場完了
12:16
休耕田(通称”クボの田”)
に移動
クボの田
ハンマーナイフでの草刈り開始
クボの田
開始直後
クボの田
開始から約55分後
ハンマーナイフでの草刈り完了
13:52
ハンマーナイフを自宅に戻し
昼食後に刈払い機での草刈りを開始
(畦畔と水路のキワ刈りのため)
15:48
トンド場からクボの田に移動して
草刈りを完了
刈払い機を農機具小屋に戻し
水分補給してからレイキで水路の清掃
16:23
水路の清掃完了
草刈り前との比較
ハンマーナイフで処理できるのは
基本的に平地だけなので
実際には刈払い機での畦畔や
水路のコンクリートの際刈りと
特に刈払い機で飛び散って水路に溜まった
草の破片の処理が必要となりますが
半日でこれだけの処理ができます。
具体的な面積をお知らせしたいのですが
資料がないので・・・
ご参考までに
下の航空写真の
建売住宅の北(上)にある7割ほど耕耘した田が”クボの田”
【昨年の年末、草刈りばかりしてても生産性がないなと、何か植えようと思い
ユンボで田起こし(?)してから春先に9.5馬力の耕耘機で起こしておいたのですが
その後放置してしまったこともあり、7月末に一度ハンマーナイフで処理していても
前述の写真の150cmほどの雑草に覆われた状態となっていました。】
そのナナメ左上の木の生えてる耕作放棄地のナナメ左上の
休耕田が”トンド場”です。
(比較となる建売住宅が、土地面積約200m2が二軒分です)
いつもためになる記事をありがとうございます。
私も今日は草刈り作業でありました。
まだたくさん残っていますが今シーズンは草刈り機と除草剤でなんとか乗り切るつもりです。
さすが来年はまずハンマーナイフモアを導入して省力化をはかりたいです。
今後ともご指導よろしくお願いします。
身に余る光栄です!
決して安い買い物ではありませんし
この機械ではただ草を粉砕するだけなので
生産性とかを考えると憂鬱になってしまいますが
それでも、休耕田や耕作放棄地をお持ちで
雑草で困ってる人にとっては助かると思います。
ハンマーナイフを購入する以前は
現在よりも処理面積が少なかったのに
刈払い機では、
目立った道路に面したところ以外は
同じ場所を年に2度刈る気にもなれませんでしたが
それが5月から10月頃まで、ほぼ毎月ペースで
刈ってキレイにしておこうとモチベーションを保たせてもらってます。
またなんでも質問等ございましたらお気軽にどうぞ!(笑)