Sorel-Tracyでの3K仕事をよううやく終えて
休む間もなく またまた車と飛行機&バスを乗り継いで
奈良まで戻ってまいりました~
予想はしてたけど
今回もほぼ連日15時間を超える作業の連続で
いつもだったらそんな厳しい仕事でも
船を下りてから 帰りの飛行機を手配したりして
のんびりと街歩きでも楽しんでくるところなんですが
今回は
出発前から帰国直後にフィリピンに飛んで欲しいと言われてたため
事前から飛行機を早めに予約して出発
ところが日本を出発する直前になって
帰国まで待てないので今回の依頼はキャンセルさせていただきたく
ご了承くださいって一方的なメールがあって
正直憤慨してたところ
成田のラウンジで搭乗待ちしてたら
今度は、11日から日本のとある造船所に入渠(ドック入り)する船の
仕事のオファーがあるんですけどってがあって
その気になって今回の仕事を
結構、肉体的に無理して取り組んで
『オファーのあった仕事の予定が固まってるなら無理しても終わらせます』
って連絡したのに
結局、その後、どうしたのかなんの連絡もなし
(担当者が海外出張中とのことだったので伝言してました)
この2件の依頼元が同じ会社だったので
もうアンタんとこからの話は二度と信用しないぞ!
って
またまた相当頭にきてたんだけど
モントリオールの空港ラウンジでメールを確認したら
次は、昨年末にイスタンブールで知り合った
トルコの会社から
「12日からHoustonでの仕事があるんですがお願いできますか?」って
新規の依頼
といっても もう日本までの帰国フライトのチェックインして搭乗待ち中のこと
時差的にもトルコと連絡取れないし
12日出発でのフライト
(奈良を早朝出発しての伊丹→成田→Houston UA便)
を予約しようと準備しながら
成田まで帰ってからトルコに電話して
仕事のオファーのお礼を伝えながら
こちらの条件を伝えて
現在、最終のお客からの回答待ちしている状態です
といいながら
やはり相当疲れが溜まっていたようで
昨夜は時差ボケを感じる余裕もなく 朝までグッスリと泥のように眠ってしまい
朝ごはんを食べてからも
またまたオフィスに出勤するガッツもなく
体中の筋肉はパンパンに張ってるし
とうとう そのままリビングで転寝してすごしてしまいました
当初予定のままだったら
冗談抜きで過労死寸前だったなって
そんなわけで
むしろいまは
最初のふたつの仕事がキャンセルになって良かった~
って感じになっちゃいました
When one door is shut, another is open
って感じ
いや~喜怒哀楽の激しい1週間でしたが
いずれにしても なるようになったといいますか
運命の神様に感謝している次第です
それにしても
いつまでたっても刹那的な人生でございます。
(諦めて万歳しています)