豪暮らしの覚え書き

日々の暮らしの覚え書き。

SDMAの検査結果 / Kidoney Disease Stage 2

2018-05-15 | ネコ

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デンタルと血液検査の結果

 

タイトル通りでSDMAの検査結果が出て先生から連絡があった。

「SDMAの検査結果、残念なお知らせです。

Kidoney Disease ステージ2初期になっているので、食事はKidoney Diet(腎臓食事療法)に切り替えてください。」

それを聴いた瞬間ショックだったけど高齢だからどこか諦めもあった。

救急で糖尿病かもって言われた時より大丈夫だった。

だけど、ショックはショック。

だってうちのネコちゃんだけは大丈夫と思っていたから・・・。

先生が「ネコちゃん(名前)はRoyal Canin食べてるから同じブランドの方が代えやすいかも。

受付に伝えておくので受付で聞いてくれたらどれが良いのか教えてくれます。」と。

 

 

次の日にVet(動物病院)に行って受付の人にうちのネコちゃん用のキャットフードを聞く。

今までと同じブランドの方が良いという事でRoyal Canin RENAL Dry FOODとパウチ入りRENAL with tunaを薦められ、

「急に食べ物が代わると食べない猫もいるので、もしどちらも食べなかったら返品してくだい。他のを試しましょう。」

日本だと少量が入ったサンプルがあるけれどこっちってそういうのないのかな?

まぁ食べなかったら返品できるから良いんだけど。開けちゃったのってどうするんだろう?

 

その日からKidoney dietの食事に代えたけれど、問題なく食べてくれた。

ウェットフードは舐めておわり。ドライのほうが好きみたい。

パッケージに1日50g(3.5kg)ってあるけれど、今まで食べていたのだってそんなに食べていない。

2kgで2ヶ月だから大体1日30g位。その他にビーフとかツナとかあげていたから。

案の定、1日30gしか食べない。

水は1日大体150ml飲んでいたのが食事を代えたら130mlになって75mlになってしまった。

おしっこは1日ゴルフボールの大きさの量3回。うんち1日に1回。

 

先生に会って話を聞いたのが4日後。

STAGINGという表?見たいのを見せられ、「ネコちゃん(名前)はSDMAの数値が1.7、尿が1.016でステージ2になります。

電話でも話しましたがKidoney Diet(腎臓食事療法)にしてください。

急激な数値の上昇を見るために3ヶ月後に血液検査もう一度します。」

血液検査?SDMA検査じゃなくて?と伝えると、

「もちろんSDMAの方がいいですけど、料金が普通の血液検査より少し高いので」という。

なら高くてもSDMAが良いことを先生に伝える。

 

電話の翌日から食事を代えたこと飲み水の量が減ったことを伝えると、

「75mlは少なすぎ。味つきの水にしてみたら?」

やりましたとも!チキンの茹で汁、サーモンの茹で汁、煮干(塩分なし)の煮汁。どれも匂いをかいで終りか

砂を掛けるしぐさをする始末!

ドライフードを水にふやかしてみたけど2粒で終り。

ウェットフードをペースト状にしてあげたら小さじ半分で食べなくなったし・・・。

先生が「じゃあ、ツナ缶の水は?」今までたまに与えていたけど、それも良いの?

それならうちのネコちゃん好きだから飲む。けど・・・それ飲んで普通の水飲まなくなったら?と私。

先生が「それはありえる」とな。「一度与えてみて普通の水を飲むか様子みてて」と。

いつも食べていたヨーグルトはと聞くとそのくらい少量なら大丈夫ですとのこと。

良かったねネコちゃん。大好きなヨーグルト食べられるよー。

 

先生に電話で腎臓病って言われてショックだったけれど、先生と会って直接色々話したら少し安心した。

ネコちゃんには長生きしてもらわないとね。 

あぁ、どうやれば水をもっと飲んでくれるんだろう・・・。