豪暮らしの覚え書き

日々の暮らしの覚え書き。

豆ごはん 油揚げ入り

2021-01-21 | 料理、お菓子作り、その他

さや付きのグリンピースが売っていたので150g2.25ドル(1キロ15ドル量り売り)購入。

適当に袋に入れたら150g!すごくない?

さやを剥いたら70gだけ・・・。もうちょっと買ってくれば良かった。

せめて賞味100gあったら良かったかな。

米2合に今回は油揚げ1枚を細かく切って白だし大さじ1(かなり薄味)とグリンピースを入れ炊いた。

高血圧気味なのでかなり薄味ですが油揚げ入り豆ごはん、美味しかった。

やっぱ豆はもっと多い方が良かった。

 

草むしりをしていたらなんと一個ミョウガが出ていてびっくり!

すでに花が咲いていてしぼんでた。

一昨年に植え替えをして去年は一個も取れなく、

今年は期待してたけれどほとんどが芽が出て葉も茂ったと思ったら枯れてしまったので諦めていた。

一個だけだけれど、すごく嬉しい!!

 

写真撮る前に切ってしまった。色が薄かったけれど味はミョウガ!!

うちでは味噌汁にするのが多い。

ミョウガと卵の味噌汁。あとは浅漬け。

 

今日のランチ

ミョウガのかきたま汁(味噌汁)、豆ごはん(油揚げ入り)、ミョウガ入り浅漬け(シソの葉入り)、

ニンニク味噌焼きチキン、トマト

あぁ、ミョウガやシソを食べると夏って感じ!(実際に真夏だけど)

ニンニク味噌焼きチキンは白いご飯で食べるべきだったと後悔・・・。

 

配膳の味噌汁が左にあるのはいつもの事です。

味噌汁が右にあると手が当たりそうでとーーーっても食べずらいのです。

なのでマナー関係なく置いてあります。

日本で外食するときも配膳位置を変えて自分が食べやすいように置き換えてしまいます。

 

ちなみにテーブルマットは去年作ったお気に入り。

刺し子のテーブルマット(ランチョンマット) リネン 角亀甲 黒糸


黒糖蒸しパン

2021-01-20 | 料理、お菓子作り、その他

真夏のこちら、今日は最高気温27度と涼しい予報なのでこういう時に火を使ったお菓子作り。

食べたかった黒糖蒸しパンを作りました。

色々レシピはあるけれど、今回は「 やさいのひチャンネル 」(←クリックするとyoutubeに飛びます)のレシピから。

このレシピ、卵も牛乳も使わないので簡単に作れて美味しいです!

しかも蒸し器がなくても鍋で蒸し器替わりの方法や深いお皿を型にした方法も観れます。

材料は動画でどーぞ。

 

 

レシピでは直径12cmの型ですが、ないので15cmの型、

ベーキングパウダーが無かったのでベーキングパウダー入りの小麦粉「self-rising flour(セルフライジングフラワー)」

黒糖は「Dark brown sugar(ダークブラウンシュガー)」を使用し作りました。

ベイキングペーパーを切って敷くんじゃなくそのまま型に敷くやり方で、

面倒くさがりの私にはこんな簡単な方法があったのか!と目からウロコでした!!

動画みたいには割れはしませんでしたが美味しそうです。

 

ふっかふかで包丁で切るのが難しかった!

なので手で割くのが良いかも(動画でも手で割いてました)。

私個人としてはベーキングパウダーではなく重曹の蒸しパンの方が好みですが、

これはこれで本当に簡単で美味しかったです!

 

日本に住んでいた頃にスーパーで見た目真っ黒で三角でラップに包んである黒糖蒸しパンが売っていました。

普通のパンより重量があって腹持ちが良く大好きでした。

黒糖蒸しパンと聞くとその蒸しパンを思い出します。


刺し子のハンカチ モスリンガーゼ まとめ

2021-01-18 | ハンドメイド/刺し子のハンカチ

去年から作ってきたモスリンガーゼのハンカチが7枚になりました。

どれを使うか楽しみだし迷う!

トップの写真は出来上がり順ではなく色の順番です。

黒(角亀甲)、ブルー系(小花刺し)、ネイビー+マスタード(アーガイル風)、オレンジ+茶ミックス(小花刺し)、

黄色ミックス+ピンクミックス(花刺し)、赤ミックス(花亀甲)、紫ミックス(花刺し)。

 

最後の紫がやる気が出ずに何度も中断しましたが、

7枚揃うと色とりどりで頑張った甲斐がありました。

でも、飽きてきたのでやる気が出るまでお休みです。

 

 

個別に見たい方はこちらをどーぞ

刺し子のハンカチ モスリンガーゼ 花亀甲 赤ミックス

刺し子のハンカチ モスリンガーゼ 小花刺し ブルー系

刺し子のハンカチ モスリンガーゼ アーガイル風 紺+マスタード

刺し子のハンカチ モスリンガーゼ 小花刺し 茶ミックス+キャロット

刺し子のハンカチ モスリンガーゼ 花刺し ダイソー刺繍糸

刺し子ハンカチ モスリンガーゼ 角亀甲 黒

刺し子のハンカチ モスリンガーゼ ダイソーの刺繍糸 紫

 

その後のハンカチはこちら

刺し子のハンカチ モスリンガーゼ 小花刺し ピンク系

刺し子のハンカチ モスリンガーゼ 篭目(籠目)赤ミックス

刺し子のハンカチ 米刺しアレンジ 白一色

 

ふきんはこちら

刺し子のふきん 籠目アレンジ+花刺し 水色とグレイ

刺し子のふきん 籠目アレンジ ひまわり

刺し子のふきん 籠目アレンジ オレンジの花

刺し子のふきん(リネン) 十字刺し

刺し子のふきん 小花刺し(方眼)オリーブ、ピンク、オレンジ

刺し子のふきん 籠目アレンジ 赤い花

刺し子のふきん アーガイル こげ茶、ピンク、マスタード

刺し子のふきん 米刺しアレンジ 紺とピンク

刺し子のふきん 籠目アレンジ 水、黄、茶色

刺し子のふきん モスリンガーゼ 籠目アレンジ 水色とグレイ


刺し子のハンカチ モスリンガーゼ ダイソーの刺繍糸 紫

2021-01-17 | ハンドメイド/刺し子のハンカチ

今回はダイソー刺繍糸を使ってのハンカチ。

昨年12月に黄色とピンクミックスで作ったら可愛かったし紫の刺し子糸がないので紫系で作ろうと。

12分割して紫ミックスと赤紫ミックス刺繍糸を交互に刺していく、

とーーっても面倒な作業で開始早々飽きてしまい中断、またやる気が出て再開、また中断を繰り返し、

やっと出来ました。

中途半端で終わらず頑張りました。

裏面はドット模様

別の折り方

 

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刺し子のハンカチ モスリンガーゼ 小花刺し ブルー系

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刺し子のハンカチ モスリンガーゼ 花刺し ダイソー刺繍糸

刺し子ハンカチ モスリンガーゼ 角亀甲 黒


10年前の2011年

2021-01-05 | 日記

新年早々ですが・・・。

10年前の2011年は色々あり、私にとって大変忘れられない年でした。

1つは何といっても東日本大震災。東北出身の私には本当に信じられない出来事でした。

海外に住んでいるし情報も少なく仕事が手につかない状態でした。

当事者でもないのに今でも『震災』という文字や聞くだけで心臓がドキドキします。

 

2つめはニュージーランドのクライストチャーチ地震。

ワーホリでニュージーランドに住んでいた(オークランド)時に行ったことのある場所。

大聖堂でフラワーフェスティバルが開かれていて本当に綺麗だった。

その大聖堂も崩壊。今では写真でしか見ることが出来ません。

 

3つめはクリスマスとお正月を日本でと思い、2010年のクリスマスに久しぶりに冬に一時帰国しました。

正確にはクリスマスに帰国予定だったのに、

当時クリスマス(特別な祭日)は空港行のバスが運休という事を知らずに飛行機に乗り遅れました。

幸い翌日に変更でき無事に帰国できました(翌26日も祭日だがバスは運行)。

今でも一時帰国が決まるたびにこの飛行機乗り遅れがトラウマで夢で何度も飛び起きます 笑

そのクリスマス前から雨続きのQLD州、お正月を日本で過ごして帰宅しても雨続き、

そして大洪水になりました。本当にあの洪水は酷かったです。

幸いうちのユニットは高台にあるので被害はありませんでした。

 

全編英語ですが映像で酷さがわかると思います。

どれも衝撃映像ですが、

32:55 サムネのサンコープスタジアムがプールに見える衝撃映像。

 

4つめは日本の震災がきっかけですが、心配で仕事が手につかず、

会社からの提案で病気休暇(この国は病気で使える有給がある)を使えるようにしてくれて、

その後も仕事を自宅でしていいと。

この自宅での仕事が本当に自分に合っていて、結局3ヶ月後にそのまま独立することにしたんです。

独立準備が大変だったけれどあの時に独立して本当に良かったと思う。

 

最後はうちのネコちゃんがうちの子になった事。

今住んでいるユニットに引っ越して(2005年1月)から半年位経った頃かな?

無防備にリビングにある裏ドア(セキュリティードアが当時は付いていなかった)を開けてソファーで昼寝していたらお腹に乗って寝ていたんです!!

それから良くうちに遊びに来てくれていたのです。外で仕事行く時とか帰りに待っていてくれてて・・・。

7月にユニットオーナー(大家)からお隣さんが引っ越すという事を聞き、

ネコちゃんにもう会えなくなってしまうと、すごく悲しくなりました。

ところがお隣が引っ越した翌日、なんとネコちゃんがうちに来たんです!

引っ越していないのかと思って大家さんに聞くと引っ越したと。

でもネコちゃんがまだいることを伝えると大家さんが彼らに聞いてみると。

そしたらなんとネコちゃんを置いていったという。

お隣はカップルで、でも別れてお互いがお互いの猫だろう自分の猫ではないと。

こんな酷い話ありますか!!何年も何年も一緒に暮らして自分の猫じゃないなんて言えます???

大家さんが日本でいう所の保健所に連絡するというので私が引き取ると。

ペット不可だけど犬が不可なうちのユニット。猫は大丈夫なのですんなりうちの子になりました。

今でもそのカップルに怒りを覚えると同時にネコちゃんを置いていってくれてありがとうという感謝の気持ちがある。

それと同時にこれは運命だったのではないかとも。

動物病院の先生やスタッフ、待合室で合った人たちとネコちゃんの話をする機会があるとみんなが「ネコちゃんラッキーだったね。幸せだね」っていうけれど、ラッキーで幸せなのは私の方です。

本当に大好きなネコちゃんだったので一緒に暮らせてとっても幸せです。

 

辛く酷い事も多くあった2011年。あれから10年。

10年ひと昔と言いますがつい最近の事のように思い出されます。