書の歴史を臨書する

古今の名磧を臨書、最近は米フツ。
時折、気の向くままに漢詩や詩、俳句などを勝手気侭に書いております。

俳句を書く 59

2010-10-21 08:51:08 | Weblog

新涼やしたたる程の墨つけて
真っ白な紙の上にポトリポトリと摺ったばかりの墨が垂れ落ちて静かに滲みが広がって行くのだ。



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