書の歴史を臨書する

古今の名磧を臨書、最近は米フツ。
時折、気の向くままに漢詩や詩、俳句などを勝手気侭に書いております。

習作  歸去來辭 陶淵明詩 

2013-04-09 18:09:27 | Weblog
 
習作  歸去來辭 陶淵明詩  
  歸去來兮      歸去來兮(かへりなん いざ)  田園將蕪胡不歸   田園 將に蕪れなんとす 胡(なん)ぞ歸らざる  既自以心爲形役   既に自ら心を以て形の役と爲す ...
 

 


蘭亭叙 6

2013-04-09 09:14:00 | Weblog

所以遊目騁懐足以極視聴之娯信可楽也

目を遊ばしめ、懐(おも)いを騁(は)する所以(しょえん)にして、以ちて視聴(しちょう)の(之)娯(たの)しみを極むるに足る。信(まこと)に楽しむ可きなり(也)。