書の歴史を臨書する

古今の名磧を臨書、最近は米フツ。
時折、気の向くままに漢詩や詩、俳句などを勝手気侭に書いております。

習作  歸去來辭 陶淵明詩   

2013-04-19 19:50:23 | Weblog
 
習作  歸去來辭 陶淵明詩
  歸去來兮      歸去來兮(かへりなん いざ)  田園將蕪胡不歸   田園 將に蕪れなんとす 胡(なん)ぞ歸らざる  既自以心爲形役   既に自ら心を以て形の役と爲す ...
 

 


蘭亭序 11

2013-04-19 08:33:12 | Weblog

悲夫故列叙時人録其所述雖世殊事異所以興懐其致一也 

悲しい夫(かな)。故に時の人を列叙(れつじょ)し、其の述ぶる所を録(ろく)す。世、殊に事、異なると雖(いえど)も、懐(おも)い興す所以は、其の致(むね)一也(なり)。