ヤツの戯言

ほぼほぼバスフィッシングについてです。

Basser買ってきました。

2019-10-28 07:59:35 | 反省記
10月26,27日に予定されていたBasserAllstar Classicが台風の増水などにより延期になったそうです。
新たな日程は11月16,17日だそうです。
今月のBasserを買ってきました。
2019年度のBASSMASTER CENTRAL OPENを振り返る内容。

もちろんこの人がトップ記事

それ以外も興味の尽きない内容盛りだくさん。

日本での経験がうまくフィードバック出来なかった人とうまくフィードバック出来た人で結果が2分した感じ。
フィールドが広いから日本の経験と合致するところを見つけるのが大変かもしれないが。
今年、初フル参戦の人が何人かいて。
それぞれが来年を見据えたコメントをしているので、来年もアメリカで挑戦し続けるのだろうけれど、B.A.S.Sに出るかFLW(MLFの下部組織になった)に出るか検討中らしい。
いや~B.A.S.Sでやってもらいたいけどねぇ。


Bass-T 最終戦の反省です。

2018-10-10 07:57:36 | 反省記
先日のBass-T 最終戦
上位陣が確実に魚をキャッチしてきていた場所は、上流域の枯れた菱藻や岸のホテイアオイが溜まった所の際をバズベイトやスピナーベイトを通すというもの。
2位のRGケイジがそのエリアに入ってきた頃、まさにその菱藻エリアでスピナーベイトを巻いてました。
しかしながら、こちらはノーバイト。
何が違ったの?
僕が狙っていたのはその周りの下に生えてるブラインドの枯れ菱藻やカナダ藻。
ケイジやケイジと同順位のS田君が巻いていたのは菱藻の際。
杭に見立てて、その際を通してリアクションで出すようなイメージだと思う。
モッチは菱藻越しにスピナーベイトを投げて水面で横たわる菱藻やカナダ藻を乗り越えさせながら引いていたけどもそれにも反応が無かったって事はやはりスピードが大事だったかなと思う。
1位のWヘンリーチームは同様の場所をバズベイトで引いて菱藻やホテイアオイの生えてるラインを越えるとバイトしてきたとの事なので泳層も大事だったかもしれない。


S田君のやっていたスピナーベイトの早巻きなどは、琵琶湖で釣りをしていた頃、秋の定番パターンとして赤野井や北山田のインサイド、由美浜なんかでよくやってたパターン。
エビモやフサ藻の際を5/8ozのB-カスタムの早巻きで何度も良いのを釣った釣り方。
縦に伸びるウィードが無くても下にセンニン藻やカナダ藻が広がった上を素早く通して下から食い上げさせる釣り方を何度もやっていた。


同菱藻エリアで釣りしていた時に若干頭を過ぎったもののお試しで入ったエリアだった故に時間を掛ける事を避けてしまった。

持ってこいなルアーを先月の西の湖で拾って持ってたのにね。
もっともピンクにマットカラーのブレードが釣れるのかビミョーだけど。


何れにしてももう一度試しに行きたい・・・です(泣)






振り返ってみて。

2018-04-05 07:58:42 | 反省記
先日のハードルアー大会
魚の反応はすこぶる悪かった。
前々日の風が吹いた日はまあまあ釣れたようだけど
土、日の大潮ではほとんど釣れていなかった様子。
実際、大会当日の感触は、魚は夕方の一本しか掛けていないけども非常に射程距離が短かった気がする。
恐らくスポーニング意識が強く「追って食う」というコンディションじゃなくなっていた。
それでも条件が良ければパラ葦をスピナーベイトを通して食わせたり、リーズフロントのシャロークランキングに反応したりするところだろうけど、濁りや風が兎に角落ち着きすぎていたのがバスのお気に召さなかったのかな?と思う。
目の前に「パッ」と入って「ギラッギラッ、グイッグイッ」と瞬間的に視覚や側線にアピールするジャークベイトが良かったのかな?と。
それと目線が下向きだったようで、パラ葦や並んだ葦の株の中でクランクのボトムノックやクランキングミノーのボトムハングオフで数本掛けている人もいた。
どれも今後使えそうな事なので頭に入れておかないと。


それと今回ウェイインされた魚はほぼほぼ1,200~1.500gクラス。
ボート屋のオッちゃんも言っていたけども
「この時期はなかなか50アップが上がらへん」
そんなんやぁ~40クラスが先に食ってしまうのか?と聞いていたけども大会後IKdaくんと電話で話をしていて「そういうこと!?」って
「先週のデカイのってアフターですよねぇ。ヒレ割れてたし。」
確かに(; ̄ェ ̄)

通りで腹がパンパンじゃないわけだ。
ボート屋のオッちゃんも「腹パンパンやったかぁ?」なんて聞くし、当然この時期はプリだと思ってた。
腹が大きくなってないのはまだまだ越冬明けなのかと思っていたけども、とうの昔に第一陣はハタキ終わっていたわけですね。
それも
「この時期はなかなか50アップが上がらへん」
って言うくらいだから毎年そうなんだと思う。
南湖でずっとボート出してきたIKdaくん曰く(僕も長いこと出してましたけどね)「水温13℃とかになるとアフターのヤツ普通に釣れますもんねぇ」
そうなの?
春が苦手の僕の経験ではプリっぽいのしか釣ったことないし(~_~;)
と言ってアフターの釣り方もよく分かんないだけどね。


何れにしてもなかなか勉強になることが多かったな。
ノートにメモっとこ_φ(・_・
それをいつ活かせるかだな。




どうして食ってくれないの?

2017-08-01 20:04:46 | 反省記
先日の琵琶湖釣行
大きく分けて釣れた場所は4箇所。
中でも複数匹釣れたところは2箇所。
特に凄かったのは後半入ったカネカ沖。
りょうちゃんが釣った可愛いいやつが1匹いたけども
後は全て50オーバー。
僕がバラしたのは50あったか不明だけども悪いサイズではなかった。
この場所での3人のバイト数は5,6回?
周辺のボートもガイド艇も釣っていたので、場所はかなりハマっていたと思う。
じゃあ、どおして僕のには食ってくれないの?となるわけなんですけど、
おそらく・・・を考えてみました。


同船者が使っていたルアーがカットテール5”の5gTXと1/16ozのスワプネコ。
で、僕が使っていたのがカットテール6.5”の1/20ozネコ。
2人のいいとこ取りのようなルアーですねぇ。
でもアタらなかったんです。
やってる途中で気づいたのは、2人はウィードにスタックしたのを外すのにあまり苦労している様子がなかったこと。
風も気持ちよく吹いてたんですが、ラインスラックの操作だけでウィードから外れていたように感じました。
一方僕はというと、引っかかるとバシバシしないと外れない。
ウィードへの掛かりを浅くしようとすると
ラインが張りすぎになってしまうか完全にルアーが浮いてるような状態になってしまう。
2人の使っているシンカーよりも僕の方が軽いのになぜ?
多分、使っているルアーとフックの掛け位置が悪かったかなと思っています。
(これは10”ですが実際の使用は6.5”です)

カットテールはスワンプと違って頭重心(頭に行くほど太くなる)なので、フックの掛け位置を結構頭寄りにしないとシンカーは軽くても頭部分がかなり重かったと思います。
なので、ウィードの中へ入りやすかっただろうし、それに加えてフックからシンカーまでの太い部分が長くとられている故に、ウィードに当たる面積が広くてスタックしやすく抜けにくいということになっていたと思います。
もっと前寄りにフックを刺すか
いっそノーシンカーにした方がよかったかも。
釣りの最中に感じていたのは、魚はウィードの面を泳いでいる(食っている)という印象だったので、ウィードの中へ入り込んでしまうものには見向きもされなかったのではないかと思います。
もう1つ、上記にもありますがラインスラック。
風があったので、風に乗って流されている時は風下(船首方向)へ、風に逆らって船が進んでいる時は風上方向へ投げないとラインはすぐに張ってしまいラインスラックが出せないんですが、この辺が上手く処理出来てなかったと思います。
あまりラインスラックを出すとウィードにスタックしまくっていたので
風に撓んだスラックをシェイク&リトリーブでウィードの面をスイミングさせたりもしたんですが、今度は不慣れな左巻きに加えほぼエキストラハイギヤの7.9:1のギヤ比での巻きリズムがイマイチ取れませんでした。


まあ釣れなかった時の言い訳ですが、言い訳は大事です。
この言い訳が現場(ボート上)で出来ればアジャスト力なので。
なかなか出来ませんがね。
なんせ「意地でもカットテールネコで釣ってやる~」ってなってフック位置が悪いんじゃないか?なんてことをあとで気付いてるくらいですから。
で、これを検証しようと出掛けて行っても、大概状況が変わってしまっていて答え合わせ出来ないというのがパターンです。
【今を釣る】そして臨機対応!
頭を柔軟にしないと釣れません。
だんだん頭が硬くなってくお年頃なんですが出来るでしょうか?
不安一杯です(-_-;)


ちょっと振り返ってみる

2017-06-27 07:49:10 | 反省記
先日の釣り。
ちょっと思い返してみると比較的濁っている所が良かったように思います。
アオコが浮いている浮いてないはあまり関係なかったような。
anDOさんは杭や葦の株などの横を通すと出たと言っていたけども
僕の釣った魚のデカイの以外は、菱藻の茎沿いやマコモの株、葦の株と縦ストに相当するものに着いていたような気がする。
anDOさんは、上でも下でも釣れたとのことだけども濁りが関係してたかは不明。
後半、4本目を釣ったところでファットイカが千切れて飛んで行ってから違うルアーを試していたので、その後もファットイカで1本目の橋付近をやっていたら釣れたのか?
1本目から2本目にかけては濁りは少なかったように思う。
上流の先週のBass-Tでやっていた辺りも濁りはほとんど無かった(anDOさんは釣れたと言っていた)
濁った水質が良いのかルアーが良かったのか?
それと天候が良かったのかもしれないけども、魚が上目線だったと思う。
上から落ちてくるものやanDOさんのように水面下30cm付近を泳ぐクランクで釣れたとこを見ると結構表層付近を意識してたかなと思う。
ただ、たかし君のグラビンバズなどにはチビやギルらしきのしかアタらなかったようなので、広く探るではなく物にタイトに入れないとダメなのかも。
これが大会前のプラならホンチャンは下流で葦や蝦蟇、マコモの株をファットイカでラン&ガンして30~35クラスでリミット揃えて、その後天候がローライトなら僕は普段やらないがフロッグなどで表層を。
・・・それをどこでやるかだな(-_-;)
キッカーパターンが見えてない。
リトル伊庭内湖で釣れたデカイのも表層意識してた感はあるけど、あの奥地でまだ他にもいるのかはもう一度行ってみないと分からないし、葦とかの株周りをジャークベイトの浮き浮きってのも試してみたら良かったかとも思うし・・・
そういうのをプラでパパッと試せたらイイのだけど、その場で頭が回らないのが残念です(ノД`)
2日連チャンで行けたらね…
上手くなれるんだろうな。
いや、前は行けてたから常に頭使って釣りしてるかだよな。