ヤツの戯言

ほぼほぼバスフィッシングについてです。

妄想プラクティス その2

2018-03-31 20:10:01 | 戯言
先日のブログで「何故金曜日だけ?」と言っていた気温は、見事に天気予報通り金曜は下がり
しかも、どうやら強風が吹いていた様子。
トムソーヤの釣果報告も前日の木曜日までは「水質 普通」だったのが、金曜日には「濁る」に変わっていた。
当然、伊庭内湖も徐々に先週の濁りがとれて水色が落ち着いて来るかと予想していたけども
おそらく濁りが蔓延してるんじゃないかなぁ?
そして、どうやら金曜日あたりから大潮とのこと。
「気温上昇」「連日の晴天無風からの強風」そしてまた「晴天による気温上昇」でもって「大潮」


・・・一斉に上がっちゃってませんか?シャローに(; ̄ェ ̄)


どうも頭の中で妄想プラクティスも出来ないぞ、こりゃ(汗)
まあ、朝イチ入るのはリトル伊庭内湖。
バッティングはするだろうけど、誰かが流した後だから釣れないとかって事にはならないと思う。
ブレイクや縦ストがあるわけではないので、何かに執着している奴を釣るのではなく、ショア沿いやショア付近をウロウロしている奴を当てに行く感じ。
水深がどの位あるか先週見に行っていないので分からないけど、1m未満のはずなので30cm潜るやつと70cm潜るやつでクランキングしてみる。
あとはベイトが居たらジャークベイトかな。
それと葦際やパラ葦の中を釣るのに、水質や水深を考慮して
スピナーベイトを準備しておこう。
スピナーベイトのパーツボックス(ブレードあれこれボックス)から「この色でこのウェイトでこのブレードで・・・」なんてやってみて
こんな感じ。

んな事を昨日やってから今月のBasserを見ていたら
おんなじ様な事をしている人がおりましたわ。
まあ、スピナーベイトに凝りだすと
こういう事になっちゃいますわね。



そして、大会の時間がどうやら7時スタートの12時半帰着と まあ予想はしていたけどもやっぱり時間が短いので、クランクなどを更に絞り込み


ルアーの種類を減らして、ルアーチェンジの際の探す時間を減らして

寧ろカラーを2~3種類用意。
光量や水質でそのルアーのそのカラーに対する信頼が持てる様に、長く信じて巻き続けれる様に。
かなり期待のルアーと実績のあるものだけをチョイス。
お試しルアーはストックに戻す。
これらの準備も忘れずに。

そして今回はモチベーションを上げて
自分に強いメンタルをと願いを込めて


赤備え。

さあ、釣れろよ~!






妄想プラクティス

2018-03-29 08:01:48 | 戯言
さて週末はどうなるか・・・
先週は結構な濁りで水温は朝の下流域で11℃台。
夕方の上エリアで14℃台。
おそらく元々上エリアの方が高かったのだと思うけど、それでも1日で水温が2℃くらい上がった。
僕は1本しか釣れていないけどもanDOさんは3本
昨年のマジキャス優勝者のレジェンドは4本
僕が良く見ているブログの主も2本と複数匹釣っているので、ラッキーパンチを狙っていたのではお話にならない。


出場者が50人程度出るようなので、54lbエレキの僕はまず朝イチで我先レースで勝てない。
といっても、昨年のマジキャスの時のように人の少ない上へ行っても先週の感じでいくと可能性は低い。
となるとバッティング率が低いと思われる下流のリトル伊庭内湖に入るか。
トムソーヤの釣果報告を見るとここ数日は強い風も吹いておらず、その為水質も「濁る」→「普通」に変化してきた。
これは伊庭内湖でも同じはず。
気温を見ると
最高気温は結構な暖かさ。

最高気温の上げ下げは5,6℃あるにしても
最低気温の上下動は少ない。
となると水温が下がっても下がり切らないので、日に日に上昇するのは間違いない。
水質が良くなってクリアになると魚がビビってシャローに上がれないって事は起こりうるけども
ステイン~ささ濁り程度になると気温上昇に伴って一挙に浅い所に入る可能性が高い。
それを叩かれた後について周っても釣れないだろうし、先日のプライムタイムで入ってくる魚を狙った戦略でないとエレキ競争に勝てない僕は魚に恐らく触れない
でもリトル伊庭内湖はまずクリアにならないのとシェア率が低いと思う。
何より地形変化がほぼ無いので岸寄りにタイトについているか岸寄りを回っているかだと思う(居ればの話)のでタイミングに左右されないかなと。
水深1m未満のあの場所で、地形変化を狙うのではなくハードルアーらしくキャスト数で当てに行く釣り。
そんなのに向いたルアー・・・
先日の釣行後にセブンパームスで買ったアレも良さそうだけど、それのワンランク浅いレンジを泳ぐ新商品がかなり気になる…
会社休んでイシグロに買いに行きたい!
それは無理なので土曜日までガマン。
あとはスピナーベイトも濁り対応の一段下を想定したものを今まで準備してきたので、浅いレンジを想定したのを準備して、リトル伊庭内湖を周ってプライムタイムになったら下流域で気になった地形変化を見に行ってパラ葦をスピナーベイトで。
こうヒラヒラっとしつつもトルク感のあるスピナーベイトが良いようなイメージなので・・・ちょっと考えよう。
その後もう一度リトル伊庭内湖へ入るか中流域へ登るか・・・
時間次第だな。


しかし、
明日の気温が気になるんだよね(~_~;)



プライムタイム

2018-03-28 07:31:46 | 戯言

- プライムタイム -

テレビ業界で視聴率がもっとも上がる時間帯を指す言葉。釣り業界ではこの言葉を借りて最もバイトチャンスが訪れる時間を指す。


気温や日照時間、月の満ち欠けが魚の行動に何かしら影響を与える春。

必ずプライムタイムがある。

先日の伊庭内湖でアイツが釣れたのが10時15分頃


大概、この時期のプライムタイムは10時と2時だと僕は思っている。


多分、水温の上がり始めたのがバスの居る一段深いとこまで変化し始めるのが10時で、その日のマックス温度に到達するのが2時なんじゃないかと。


因みにそれらの2時間後の12時と4時もチャンスタイムになることが多い。


多分、日が真上(真南)に来たタイミングと夕方の陽射しになったタイミングじゃないかと僕は勝手に思ってますが。

なので、案外、朝10時の2時間前と更に2時間前にも何かしらタイミングがあるかも。

特に6時なんかはいわゆる朝まずめ時に当たるだろうし、8時は・・・

ダメだ。

これは完全に僕の希望的観測ですσ(^_^;)

プライムタイムが2時間ごとに来てたのでは、テレビ業界は大賑わいになってしまう(汗)

欲張りな妄想が膨らむのは経験値が低い証拠だな(~_~;)




初バス頂きました。

2018-03-26 23:38:17 | 伊庭内湖
3/25(日) ?伊庭内湖に行ってきました。
今年最初の伊庭内湖。
この冬はオカッパリや入鹿池にも行ったけれど、これが初釣りな気分です。
晴天ほぼ無風の予報。
春が苦手な僕としては、釣れても釣れなくても気持ちよく釣りができるのが1番なので、楽しいの1番釣果は2番です。


朝5:30の外気は6℃

コンビニで朝昼ご飯を買ってぶっ飛んで伊庭内湖へ。
サッサと準備を済ませてスタート!
の前に確認したいことが。
先日ぶった切った足元のフラットデッキが合うかどうか・・・
切った角度は合いそうだけど、なんと底面が引っ掛かり前に出せないΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
結局足元は
前も後ろも開いてる状態に。

これではかえって危険なので後方の浮力体にくっつけて使用したけども
こりゃ、また何かしら改良しないと。


足元問題を確認した所で、では出発。
ボート屋付近の水温は12℃台。
まずは最下流から。
ドンと一挙に下ってオイルフェンスの東側の小ワンドへ。
ワンドのベイマウス付近は確かブレイクが寄っていたはず、ワンドの中はどうか?
と確認の為。
やはりブレイクは寄っていて、ワンドの入り口で水深は一挙に1m以下に。
朝は水温が上がりきらないので、一段下に居るのでは?
ということで、その外側ブレイク沿い(1.5m~2.5m)をジャークベイトで。
ただ・・・
ジャークベイトをするには濁りがキツイかも(-_-;)
ワンド内をシャロークランク巻いたり、パラ葦はスピナーベイトで。
あまりしつこくやってもタイミングかと思うので移動。
対岸に移り水路とディープホールのワンドで形成されている岬を先端からワンド内へ。
スピナーベイトで葦周りを
外側を本日のお試し&とっておきを。
タカシくんお手製『イシダデス』

かなりステキな泳ぎをしてくれる上に、このカラーが今日の濁った水にいい感じで馴染む。
残念なのは、フックの取り付けが微妙にセンターからズレてるが故に
若干右曲がりのダンディーに(^^;
ワンド奥まで行った所で、今度は縦ストのエリ跡へ。
イシダデスで周囲を巻きながら「もっと深いのか?」と3mに刺さる杭へ。
数本葦の生える岸に向かって刺さっているのでクランクとイシダデスを通してみる。
そのまま葦の生える岸沿い、3mが岸に寄ってそのブレイクと並行にブレイクが落ち切った辺りに杭が刺さっているストレッチを杭にちょっと絡めながらジャークベイトを入れてみる。
上流方向に流して、ブレイクが沖に伸び始める辺りにヘラ師が居たので折り返し。
今度はブレイクのショルダーのチョイ下をスピナーベイトでスローロール。
杭の並びが終わって、ワンドの中の小ワンド的地形に差し掛かったあたり
スローロール中のルアーをトンッと下からタッチされたような感触。
ボトムタッチでもストラクチャーに触れたわけでもないこの感覚は?
なんて考えてる時には既にフッキングしていた。
結構なトルクで反転したのをグッと耐えるとそのまま浮上して水面へ。
濁った水の水面直下で反転。
デカっ∑(゚Д゚)
そのまま下に突っ込まれないように竿で耐えながら、素早くネットを手元に寄せて
魚を寄せてネットを出すとネットが小さくてうまいこと入らない((((;゚Д゚)))))))
魚が逆に逃げようとしたところを掬おうとすると難しいので、頭を完全にこっに向かせてネットに誘導。
なんとかキャッチ。
こりゃ久々にエエの釣った。
こんな時に限ってライブウェル持ってきてない(/ _ ; )
足元のフラットデッキの採寸用に持ってきたメジャーを当ててみると
ヤベェ~

ロクいったかも∑(゚Д゚)
いやいや、しっかり測ると口閉じ尾開きで58!
ウホホーッ
今年の初バスはコイツからスタート。
幸先ええわぁ~。


この後、再び朝イチの場所に入り直すとブレイク下にベイトらしき魚探映像。
それではとクランクを巻いていくとボトム付近にタッチして・・・
根掛かりT^T
これがなかなか外れず、鬼に金棒のルアー回収棒でも取れず、ならばと
未だ嘗て取れたことのないダイワのルアーキャッチャー(チェーン増量チューン済み)を使って
しつこく
しつこく しつこく
しつこく しつこく
やって、やっとチェーンが引っ掛かってくれたので死ぬほど無理矢理引っ張ってやるとなんとか回収。
無事に回収出来たと言いたいが
結構惨たらしいお姿に(;_;)

しかし、あれだけ本気で引っ張ってやっとフックが伸びてスプリットリングが伸びてとなるのに、魚とのファイトでフック伸びだの ましてやスプリットリングが伸びるなんてあるの?


まあ、フック交換程度で済んだので無事に回収だったとしよう。
この時期はサスペンドルアーのチューンの為、交換用フックやスプリットリング各種は持ち込んでいるのでサッサと交換して仕切り直し。
するとさらに下流からanDOさん登場。
anDOさんも40アップを釣ってるらしい。
どうやらリーズフロントのラバージグとのこと。
先週も出ていたanDOさん曰く、かなり濁りが入っているとのこと。
フムフム。
これらを念頭に置いてディープが寄っているところ、逆にシャローが張り出しているところのリーズフロントやパラ葦を重点的にクランクorスピナーベイトで。
正午になった所で上流へ移動。
1つ気になっていたの所が棚跡。
水深としては浅いけれど、連続する縦ストは何か魚を寄せる気がする。
行ってみると濁りとプラス水位の為薄っすらと杭の頭が見える程度。
今後もこんな状況があり得るので、棚の角をGPSにマーキング。
そして棚に沿ってスピナーベイト、フラットサイドクランク、イシダデスで流していく。
水温14℃台。
本日最高水温。
若干水深が浅くなって70cmになった所で急に水質が良くなりボトム丸見え。
そこにドーンと現れた巨体!
デカっ!∑(゚Д゚)
ちょーデブなメーターオーバーの鯉。
こっちに気付いてダッシュ逃走。
アイツを掛けたらタダでは済まんな…
ここから昨秋のマジキャスで釣った乱杭の須田川河口エリアを見て売店裏のワンドを見てちょっと一本目の橋の下流を見て回って終了。
見事にワンバイト ワンフィッシュ。


まあ、苦手の春だから仕方無しと思いつつも
後から上がったanDOさんに聞くと3本釣ったとか。
マジか!?


でもまあ、クルッと一応見ておこうと思っていたところは見て回れたのでヨシとしよう。
来週また出るのでね。


コレに誘われちゃったのでね。

なんとなく頭の中にやる事は纏まったので、それをやる為のルアーをチョイスし直し
クランクも入れ替えて、スピナーベイトもちょっと弄って・・・



今回のMVPはそのまま無条件登録選手ですけどね。
ちなみにそのMVPは
先日書いたこの時期の思い込みカラーNo.1

コットンキャディ&コパー(銅色)ブレード。
やっぱ春の濁りにはコイツは外せないです。


天気は昇り調子

2018-03-23 07:59:26 | つれづれなるままに
昨日までの雨はスッキリ上がって
しばらくは晴れ予報。
しかも気温は上がる一方。

着々と準備を進めております。
マイキーさん、なんかご不満でも?


ジャークベイト用に1本
クランクで3本
ラバージグで2本
スピナーベイトで1本
ここにもう1本ジャークベイト用を足すか竿を替えるか・・・
兎に角巻きの布陣です。