ヤツの戯言

ほぼほぼバスフィッシングについてです。

Bass-T第二戦 西の湖 7/28

2019-07-29 22:02:50 | 西の湖
Bass-T史上第2戦目が7月末だったのは初めてかも。
梅雨はひょっとして明けないのかもなんて予想したりしていたけれど、数日前に梅雨も明け
と思えば前日に台風通過と、当日は穏やかだったもののある意味荒れた西の湖。


先週のアオコも前日の台風の雨で流されてしまっているかと思いきや


トム付近の水は表面を緑にコーティングしたかのような溜まりっぷり。
水温25℃台とこの時期としては低め。


今回のプランは水の動くところとカバー。
先週の水が良かった盆川にまず向かい河口付近をひと流し。
水温は先週より少し低かったけれど、それよりも先週のような綺麗な水ではなく濁った水。
TK田さんのマックスセントにギルらしきバイトがあったのみ。
あとで入り直すことにして、最奥カバーは。
リョウちゃんチームがおるんでは?
と思っていたらやはり。
しかも朝イチ速攻で揃ってしまっているときた。
これが開始1時間で相当なプレッシャー(汗)
ネコリグ、ラバージグ、バックスライド系 と試して
カバー内でバックスライド 系にワンバイトあるもすっぽ抜け(泣き)
回り込んでじっくりやっているとバックスライド 系に35クラス。
エサ食ってるコンディションの良いヤツ。
リョウちゃんチームが散々撃った後から約1時間。
時間空けるとやっぱ入ってくるのか中の魚のプレッシャーが和らぐのか分からんが、一旦離れて石垣の船溜りへ。
こちらでちょうどやってきた優勝候補のバブルAチームと談笑。
やはり既に揃っていると。
ハイ、圧倍増(汗汗)
続いて再度盆川へ。
濁りや流れは多少マシな気も・・・
が相変わらず反応無し。
ここで「西の湖は数年振り」とか「人生2回目」とかというチームanythingと会って話を聞くと
こちらも3本揃っているとか。
ホンマか?
そんなに簡単か?
と思いつつ行けば何かしら反応が得られるボッコン岬へ。
そこでTK田さんのネコにキーパーカツカツが。
これでなんとか2本目。
一挙に大移動で権左裏(第1プールと言うらしい)へ。
水路入って直ぐに何故かゴミが溜まっていたけれど
その先(第1プール側)はやはり流れてきていて、水は良くはないけど、今日は流れのあるエリアを回るとしているので予定通りっちゃあ予定通り。
流れの当たっているとこや裏になるとこなどをやって反応無し。
流していくと浅くなってしまったので深いとこを求めて下流へ。
先週3バイト1バラシのカバーを丁寧にやるも反応無し。
トム前のカバーをやってみるも恐らく朝から散々やられているだろうし、そもそも近くにいる2艇が既にやっただろうし。
時間を見ると残り1時間ほど。
「あっちの方が可能性あるかも」と大漁丸跡のカバーへ。
そして投じた一投目。
バックスライド してカバー内へ侵入したところで食った感覚が。
一旦聞いてアワセる!
が、すっぽ抜け(泣)
本日2ミス目。
これがラストチャンスだったか?
と思いつつもカバーをグルッと一周バックスライド とカバーネコを交互に入れつつ
手前に伸びた枝に引っ掛けネコリグをシェイクしていると押さえ込んだ。
咥えこんでいるであろう感触を得たところでフッキング。
30cmくらい。
なんとか揃った。
残り時間15分。
これにて帰着となりました。


検量すると明らかに釣れているチームと釣れてないチームが分かれた結果に。
ウチはどちらかというと釣れてない側(涙)
そして、TK田さんの釣ったコがなんとデッドになってしまい2本でウェイイン。


1,180g
最近の中では良い方だな。


次回は9月頭の西の湖。
徹底的にアオコまみれやろな。


西の湖へ 7/21

2019-07-23 08:05:30 | 西の湖
7/21


台風5号が朝鮮半島の方へ進んでいく予報となり
風もそんなに吹が無さそうだったので西の湖へ行ってまいりました。
朝、トムに到着してみると「人多っ!(汗)」
伊庭内湖で見覚えのあるNORIES SOULの方も2人ほど・・・


こりゃ・・・
おそらく・・・


今回は同船させて欲しいとのオファーがありましたので
マスクマンと同船です。

6時半にはトムを出船し
こちらの方々(西の湖マスター)がスタートする前にと近くのカバーからスタートして、長命寺川へ。

カバーではギル?なバイトが数バイトあるもそれのみ。
長命寺川も入って直ぐは流れがあるのが分かり、ちょい期待したものの
1本目の橋近くからゴミやらアオコが溜まり始めて何かしらの理由で橋の手前で流れが止まっているような感じ。
西の湖マスターもスタートしていて何艇か近くでやっていたので本湖へ移動し棚を数カ所チェック。
前回来た時よりもアオコが広がっていてほぼ全域にアオコが浮いていたけれども
南寄りの棚周りは
アオコがダマになる程浮いておりました(涙)

棚を離れて最奥のカバー周り、盆川と見に行くも西の湖マスターの方々が入られていたので本命スポットには触れず(涙涙)
予報に反して風が出てきたので棚周りを少し巻いてみて、風裏の葦(南東風だったので南面葦)を少し撃って
遠目に見て盆川に入れそうだったので入ってみると
奥に1艇入ってた(涙涙涙)
が、少しやってみると同船者のワッキー(マスクマンのこと)に3バイト1バラシ。
せっかくのヒットもフッキング直後に竿を左右に振る癖があり、出船時に「あれは注意せんとバラすよ」と言ってあったのだけれど、見事に言うた通りに。
本人も「振った、今確かに竿を振った。あぁ~ダメだ。癖だコレ(泣)」としっかり認識しガックシと肩を落としておりました。
サイズ的には30有る無しだけれども見た感じ痩せてはなかったので餌は食えているんだろうなと。
その後、
風が相変わらず吹いていたのでボッコンの風裏側から岬の先端。
バッテリーも弱ってきていたのでトム前に移動し再度カバー周りをやってカバーネコに2バイト2バラシ(人のこと言えん)
違うカバーで直リグで


今回見れた魚は皆んなこんなサイズ。
ところが西の湖マスターの結果を見ると50アップは2本出てるし40アップも何本か・・・
何か釣り方が違っているのかな?


来週はBass-T第二戦です。


ベイトフィネスリール… ゴニョゴニョ

2019-07-16 07:58:32 | 戯言
この三連休は土曜月曜と出勤してたので一休でした(涙)
特に釣りに行くこともなく、ちょこっと釣具屋に行ったくらい。
あとは家で先日の伊庭内湖での釣行時に感じたロッドとリールとの組み合わせやらそのリールに合わせるラインやらを組み直ししたり巻き直ししたり


それともう一つ最近ベイトフィネスのリールが欲しくてヤフオクで購入したアルデバランBFS。
一つ前のモデルで非常に悩んだけれどポチってしまいました。


なぜに悩んでたかというと遠心ブレーキというところ。
軽いルアーがストレスなくキャスト出来るベイトフィネスリールの理論みたいなのを調べていくと
マグネットブレーキが理にかなっていて、遠心ブレーキだと「軽いルアーがキャスト出来る」というだけで
バックラッシュやらラインが浮く(モモる)事が多々出てきます。
軽い力でスプールが滑らかに回転し、弱いブレーキ力で回転しているスプールに制動力が働くのがストレスが無くて良いのだけれど、遠心ブレーキだと一定の回転数を超えてる時にのみブレーキが掛かって
あとはブレーキフリーの様な状態。
だからキャストの際にルアーの弾道が後半で伸びる訳だけれど、ピッチングでカバーに向けてキャストするとある程度ブレーキが掛かっていて欲しい時にブレーキフリーなので、サミンングで対処するわけだけど
ルアーが軽いが故にそのサミングが結構繊細だったりする。
急な失速時には当然サミング以外にブレーキは掛かっていない状態。


という事で、遠心ブレーキのアルデバランBFSをメカニカルブレーキはフリーの状態にしてあっても
ある程度スプールにブレーキが掛かっている状態を維持出来る様にちょっと工夫してみました。
上手く行くかは次回の釣行まで分かりませんが。
上手くいってくれてると良いんだけどなぁ。


七夕さんに伊庭内湖

2019-07-08 21:54:51 | 伊庭内湖
7/7
伊庭内湖に行ってきました。
前回がパッとしなかったのでリベンジです。


朝4時起床で基地近くのいつものコンビニで空を見るとイイ感じに曇り空。
朝からフロッグ楽しませてくれるかな?
と行くも現地はそよ風とは言えないくらいの風が。
また?
水温は23℃前後

この日はドラゴンカヌーの大会が行われてるので、上エリアへは上がるのに迂回しなきゃ行けないのと
風が北から吹いてたし、そもそも下流で打ち物を主体でと決めて来ていたので上エリアは午後から。
ゆっくり流していこうと思うとこの風だと上流側から下流へと向かって行くのが順序として良いと思うので
一挙に下流へ行って、その後から帰ってきてまた下流に向けて流していくのは効率的ではない。
ということで1本目の橋を越えたところから風が葦で凪いでいるところをフロッグしながら、そして凪いでないところはスピナーベイト。
ひと流しして下流へ。
ディープホール上流北側から水路方面へフロッグandスピナーベイトで9:00頃まで2時間ちょいと頑張るも何も起きず、打ち展開にチェンジ。
水路東側から水路内、そして水路下流側とファットイカで打ち流して行くと


久しぶりの40アップ。
マコモちょい中で食ってきたが食ったのわかんなかったなぁ…
食って走る感じじゃなかった。
そんな事を考えつつ外側に生える葦の根元にピッチング。
ラインを張るとガツガツと食ってる感じ。
30ちょい。

入ってきた?
空が朝は曇り空だったのが雲が切れて晴れ間が差してきてた。
風もほぼ西風だったのが北西風になって水路からはビュービューと風が吹き出てきているけれど下流水門からは程よい風の吹き込み具合。
これ時合い?
と思いぶっ飛んでいってしまったファットイカからテナガスティックに変えて打っていくと数投目にまたバイト。
これはすっぽ抜け。
が、暫くしてまたバイトで30ちょい。
5~10分で4バイト3フィッシュ。
試しにと少し戻ってテキサスで打ち直すも反応無し。
近くの沈船の際をネコリグしてみるとワンバイトあるもすっぽぬけ。
時合い終了?
と思い試しに風が当たっている側の風が巻くワンドへ。
見た感じ葦際は極めて浅そうなのでその手前の杭へネコリグ投入。
数投目で


30ちょい。
時間も11時を過ぎたので上がってみることにして2本目の橋下流側。
マコモの生えるウィンディサイドでテキサスを撃つとまたまた30ちょい。
釣れはするけどサイズが伸びん(泣)
朝入った1本目の橋下流側へ入ると打っている耳元で変な羽音が。
蜂が頭の近くでホバーリング!
何年か前の夏に同じ場所でスズメバチに遭遇しているので、コリャ近くに巣があるな(汗)
撤収 撤収。
上エリアに上がることにするも未だドラゴンカヌーのアナウンスが聞こえているので大きく迂回しつつ上がっていく。
が、本湖北東エリアは菱藻が広範囲で生えてきていて
ウィードカッター付けたエレキでもペラは回れど
シャフトに絡んだ菱藻はどうにもならず
必死のパッチで駆け抜ける。
なんとかかんとか上エリアへ。
まあまあ風が吹き込んできているけれど岸沿いはそれなりに釣りが出来そう。
葦撃ち始めてすぐにドライブスティックFATにバイト。
確実に持っていったにも関わらずすっぽ抜け。
その後もパラ葦の中でもバイト。
須田川のカバーの中でもバイトと何度か明確でグイグイとしっかりとした噛み噛み感を感じたものの
みんなすっぽ抜け(泣)

あとは風と喧嘩するような場所は避け、普段やらないようなところもやってみるも何も起きず終了。
午前の時合いと思しきタイミングで釣れてなかったら
またまた寂しいことになっていたかも。


朝は曇っていて風がそこそこ吹いて、ちょっと肌寒い感じだったけれど、終わる頃には風がビュービューにも関わらず、日が差して気温が上昇。
おかげで汗だく。
次回はクーラーと氷が要りますな。
そういえば、七夕なのに星見んかったなぁ…
せっかく晴れたのにね。