朝5時
トムソーヤが開くのが6:30なのでゆっくり起きて、東の空が薄明るくなったとこで家を出たが、実に寒い((((;゚Д゚)))))))
冬用スキンズを下に履いて、チノパン履いて、ロンティーの上にユニクロパーカーとユニクロの薄手のダウン。
これでも車の中にいながら、まだ寒い。
首回りが開いているのでパーカーのフードを首回りに巻き込んで、車のシートヒーターON!
近くのコンビニでホット缶コーヒー買って名神をGO!GO!
6:45トム到着。
実は二度寝しました
予約してないけどボートを用意してもらいサッサと積み込み。
昨日は北西の風7m
凶悪な風が吹いていたらしい。
それでも50アップが釣れていたり、何本か釣れてた模様。
しかしながら、西の湖得意の浅野さんは撃沈だったとか(それでも30cmくらいの3本釣ったみたいだけど)
朝は少し昨日の風が残るだろう。
濁りも入るし、水温も下がるので風を嫌うのでは?
と少し意識しながらスタート。
先ずは先日釣れた葦から。
風は北西からやはり昨日の名残りで吹いている。
葦には既に2,3艇浮いている。
昨日の風でビビってたり、朝なので外をウロウロなんてのが居ないかと思い、葦の少し沖で1m前後から2.5mに落ちるブレイクを横切るようにスピナーベイトを引いてみる。
東の水路沖まで流して、バイト?みたいなのが1回。
続いて南面葦のワンドでワンド内に杭が何本も打ってあるところ。
何年か前のBass-Tの最終戦でクランクやチャターで何本か釣った場所。
ななえすチームとバッティングし、ななえすチームもクランクで何本か釣っていた。
同じようにクランクを引いてみるが反応無し。
杭にネコリグや今回投入のスモラバなるものを入れてみるも反応無し。
以前釣れた時はベイトが多かったのだと思う。
バス以外にもナマ様も2匹ほど釣った覚えがあるし、エレキから逃げるように群れが泳いでいた気がするが、今日はそんな気配は無い。
続いて15番棚、5番棚。
西の方から南面葦に寄っていた2.5mは、ワンド近くで南北に走り、15番棚付近は南面からのどシャローが延々伸びてきて、実は15番棚の南西角が最も浅く水深0.5m未満。
その角から東へネコリグやスモラバを入れてみるが反応無し。
止めておくべきかシェイクした方が良いのか・・・
その流れで5番棚。
この頃は風は止んでいた。
5番棚はグルッと一周してみる。
棚沿いをクランクで通し、要所要所でネコリグやラバージグを打つ。
相変わらず反応無し。
では、いつもの10番へ。
ここはいつ返事を返してくれるのか
クランク巻いて、ラバージグをズル引く。
ラバージグをズルズルするとよく分かるが、ブレイクやハードボトムと思われるところはかなりゴリゴリしている。
ズルズルしているだけで結構楽しいが、それで終わっては時間の無駄なので、いつものネコリグをこれまた10番跡で1番浅い南西角の杭周り。
軽く揺すりながら何かを乗り越えて、その後ステイ。
すると一瞬コンとアタリ、何かがユックリと動いている感覚が!
若干溜めて合わせるがすっぽ抜け。
ワームも綺麗なまま。
なんだった?
今日は葦を1度も触ってないので今度はボッコン岬へ。
岬の南側の岬根元にあたる場所は、水深が無く魚探に表示されないほど。
これが岬先端方向へ流していくと、徐々に深くなってきて、70cmくらいまでなってきた。
ボッコン岬周りのウッドカバーの中で水面上の木が刈り取られているウッドカバー。
その水中の木へDaiwa クローズの5gテキサスを入れていく。
今日は比較的小ぶりのルアーを使って、食わせ易くしております。
木の周り、中では反応が無い。
ちなみに近くをカヌー部が練習しており、パドルで漕いだ時の泡は残ったまま。
アオコはもう出て無いようだが、水が悪いのは変わらない様子。
ウッドカバーの中も結構な泥濁り。
そんなウッドカバーの最奥。
葦の根元に同テキサスを入れてみる。
一本葦が倒れており、それ越しに打った。
着底後少し揺すって止める。
すると竿先がズーっと若干引き込まれる。
一瞬緩めてもう一度聞いてみると、再度ズルズルーッと引き込まれたのでアワセを入れるが、見事にすっぽ抜け
ワームのツインテール部が丸々無くなっている。
チビでは無かったと思うけど・・・
風は北西からちょっと強くなってまた吹き始めた。
風の当たっている岬先端部から北側はパス。
完全に風裏になっている9番跡のワンド奥を見に行くが水深が浅過ぎ。
そう言えば9番奥のプールに繋がる水路は深かったような。
行くとやはり80cmくらい水深がある。
こちらも要所要所を打って行くが、相変わらずお留守。
風をとにかく避けて北面のワンドまでテキサス(この時はチャンクロー3.5)を打つが反応無し。
時間も12時を回ったので狙いを変えて、再び棚を。
今度は12番。北側をスピナーベイトを通しながら13番へ。
ここもスピナーベイトを巻きながら、所々でネコリグを入れ、東面を北から南へ。
南側はネコリグを入れながら、ここでも南西角付近のホードボトムを少し時間を掛けて触ってみる。
相変わらず無反応。
風も強過ぎるわけではなくエレキから足を離せば直ぐ流されるが、ダイヤル3くらいでユックリ前に進める程度。
ちょっとクランクを投げてみる。
角付近から1投2投。
西側沿いへ1投。
そして角に差し掛かったところで引ったくられた
ユックリ寄って来たのが反転し、一挙に竿がノされる。
咄嗟に耐えたがラインは10lb。
「切れるか?」というのと「ノされる(汗)」というのと「またレンギョ掛けちゃった?(前にレンギョ掛けて大捕物でエライ目食った事がある)」が一変に頭を過ぎったが、耐えたのが良かったのか一瞬浮いて魚体が見えた。
バスだ。
徐々に寄って来て素早くネットイン。
50イッたか?
50にしては口が小さいか?
そうそう何本も出るとは思えんがクランク巻きながら、時々ラバージグ打ってはホップさせて回収、ホップさせて回収と。
で、クランクをまた巻く。
ならばと2番棚?3番棚?
をブレイクが寄っている付近からブレイクを横切る様にクランクを通す。
今度は杭に絡めながら通す。
ここもやはり南西角の扉跡?をネコリグをしつこく投入するも反応無し。
少し深いところをやってみるか。
で、1番棚付近をラバージグでズルズルするとやはりブレイクが絡む所はゴリゴリする。
引っ掛かりをパンパン外してリアクションを狙うが反応無し。
しかも先に入ってた一艇もどうもラバージグをズル引いてる様子。
こりゃ申し訳ないのでトム前~長命寺へ移動。
工場裏から回り込んでポンプがある所付近までの葦を打って行く。
工場前のアヒルがよく居る沈船付近から奥は非常に葦際が浅いがポンプ前のスダレ付近から船溜りにかけては70cmくらい水深がある。
更に葦際の水が結構綺麗だったりする。
こういうとこで反応があると落ち着くのだが、残念ながら反応無し。
長命寺川入口のガレ。
対岸のシャローの張り出し。
とクランクやラバージグ、スモラバと入れるがやはり反応無し。
にしてもスモラバってよく分からん
結局このままストップフィッシング。
3or4バイト 1フィッシュ。
クランクで釣れたのは楽しくて良かったが再現性が無いので来週に活かせるかは微妙だ。
47cm
上がって他の人と話をした所、「カバーの魚?カバーっぽいけど」
棚と答えると
「棚?浅いとこ?1m前後の棚が反応良かったよねぇ?」
残念ながら棚での反応はこの一発のみ。
だが、よくよく考えると今日バイトがあったとこはほぼ1mくらい(10番はもう少し深いかも)。
やはり浅い所なの?
彼はベイトフィネスかスピニング掛けてた様だが、こちらのベイトフィネスやスピニングには無反応。
もう少しテンポを落とさんといかんのか?
今度の土曜日に前日プラ行けるかなぁ?
奥様煩いやろなぁ