ヤツの戯言

ほぼほぼバスフィッシングについてです。

梅雨入りした伊庭内湖

2018-06-12 07:29:33 | 伊庭内湖
6/10
伊庭内湖へ行ってまいりました。
昼前あたりから雨の予報の滋賀県。
水面炸裂か?なんて期待しながらも
「雨は鬱陶しいのぉ~」なんて思いつつ
朝、基地を出るときは
気持ちのいい朝日が。
朝の外気温は
19℃

今日はセブンパームスの大会をやっているので、一般客は彼らがスタートした後からしか出れない為
ちょっと遅めに起床。

現地到着と同時に皆さんスタートされておりました。
そんな中のんびりと準備にかかったけれども
レンタルボート総出艇。
僕のが最後の一艇でした(´;Д;`)

まずは先日ピコピコしたガーミン(魚探)を確認。
おおーッ
バッチリと水温は摂氏(℃)
水深はメートル
そしてなんの数字かよく分からなかった1番下の数字も
ピコピコして「tokyo」ってのがあったので
「もしや?」と思ったらやはり時刻でした。
時刻もバッチリ日本時間になって、こりゃ快適。
準備も整ったところでスタート。

まずは人が少なそうな上から行きます。
意外と水の良かった上エリア。
空いているところからこれまた先日チューニングした
ビッグバドでスタートすると浮き姿勢が頭上がり気味で泳がせると結構千鳥る。
そんな時は?
site Bで古沢先生はリップに板オモリを貼ると書かれていたので・・・
持ってきてません(^◇^;)
ので、フロントフックのスプリットリングに2.3gのスティックシンカーを付けて(重いかな?)みると
いい感じじゃないの(喜)
これで徐々に奥へ奥へと進み須田川へ。
が!
それまで結構水の良かった上エリアが須田川河口から濁った水がダーダーとΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
それでも一応行っとこうかと進んで行くもどこまでも濁りまくり。
でもここはプラス思考で「濁りが入った=カバーにタイト」と言うことでウッドカバーにファットイカやドライブスティックファットをローテーションさせながら入れていくも反応無し。
ここで今度は先日購入のスコーピオン71XGに3.5gテキサスケムケム+ 3inホグ系ワームのセットをピッチングしてみる。
しゅるしゅるしゅるしゅる~と気持ち良くピッチング出来ました。
使えそうです( ̄∇ ̄+)
っちゅうか、この水は無しだなと移動(後から大会の結果を聞くと須田川のカバーで連発させた人がいたそうな・・・泣)
須田川から出て棚跡へ。
菱藻で溢れてるかな?
と思いきやそうでもなく。
代わりにカナダ藻のマットカバーが出来ておりました。(水深が70~80cmなのでマットになっているかは微妙だけど)
棚をクルッと一周した頃、時間も11:30を過ぎ大会も終わったようなので下ることに。
あっ
忘れておりました。
一応これまでに葦に打ち込んだファットイカで
30くらいの釣りました。


下る前にボート屋付近の葦を弄ってみるとまたまたファットイカにバイト。
見事にすっぽ抜けましたけどね。
食ってからあんまり動かなかったんだよなぁ。
下りつつ何処がいいか?
と考えながら行くもどうもパッと閃くものが無く
沖の沈船を触ってみようかと。
ガーミンのサイドスキャンをONさせて沈船付近を通過してみると
ホントに沈船だったΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
サイドスキャンすげー!
と思いながらコッチからソッチからと打ってみるも反応無し。
奥行きのある葦か?
それともディープの寄った葦か?
と色々やるも何も帰って来ず(;_;)
なんかなぁ~何も閃きが湧いてこんまま時間が来たので帰着しました。


大会の結果を聞くとやはりノーシンカーなどで釣れていたとの事(高比重ワームだと思われる)
それと沖の縦ストで釣って来た人もいたらしいし、悔しい事に「こりゃダメだ」と思った須田川で釣って来た人もいたらしいΣ(゚д゚lll)
やっぱアフターでカバーに着きやすくなってた上に、濁ってカバーにタイトに着くようになってたんだね。
帰着後片付けしている人の話を聞いていると葦の奥でも釣れたらしい。
ウェッピング。
その釣りは嫌いじゃないよ( ̄∀ ̄)
今度、それ試してみるか。


と、何も掴めなかった釣行なので人の釣果から来週のプランを決める事にした次第でございます。
来週は釣れてくれよ。

因みに水位は
ちょっと下がってんじゃないかなぁ?

それでも葦奥に居るんだねぇ。


期待の新人

2018-06-07 07:35:56 | つれづれなるままに
先日、リールを購入しました。
ガーミン(魚探)を買うのにリールを4つ売却したってのもあるんですけど、以前から持っていたものがギヤ比6位までのが多くて、最近の釣りのスタイルに合わないのもあってハイギヤで左巻き、更に比較的軽めのルアーが(まで)許容範囲のリールを探してました。
去年の秋頃から使っていたバックラッシュし難いというSVスプールのDAIWAのアルファスSVが、なかなか使い心地が良くて良かったんですけど、
ピッチングにはやはり遠心ブレーキのフィーリングが好きだなと思い、
今度はSHIMANOのスコーピオン71XGを買ってみました。
もちろん中古です。
恐らくフロロの10lb~12lbが1番真価を発揮するんでしょうけど
今回は14lbを巻きました。
軽めのルアーをちょっとしたカバーにも入れれるようにという狙いで。
今度の日曜日に使ってみます。


ただ、今度の日曜は雨なんだよなぁ~( i _ i )




日曜の工作

2018-06-05 21:42:01 | タックル
先々週基地に届いたガーミン。
日曜日に釣りに行く為、土曜の夜に即席セッティングで振動子を振動子固定のポールに無理クリ固定して
マウントは現地で固定しようと工具を持って出向くと
手持ちのビスがちょうど良いのが無く
裏にこんなに飛び出ちゃう始末。

とりあえず釣りが出来れば良いかと
仮止めの2点留めにして釣りをしてました。
これを先日の工作日に直し、


これでヨシ。



それと振動子のポールへの固定は、基地に配管固定の金具があったので(多分左官屋が忘れていったやつ)
それを使って固定。
穴ピッチが微妙に合わなかったので振動子のマウント側を穴開けて
上手いこといきましたわ。



こういう工作って案外好きです。
ただ時間が無いんだよね( i _ i )


魚探買い換えました?

2018-06-04 07:45:51 | タックル
秘密兵器→新しい魚探のこと。
去年の頭にローランスのHDIを中古で買ったばかりだったんだけど、GPSの更新速度が遅く3秒に一回くらい?だったので自船のマークがコマ送りのように移動して行く感じでした。
こりゃイカン!と外部アンテナpoint-1を買って繋いだわけです。
更新速度が遅いのは想定内で拡張性がローランスは高かったので、このpoint-1増設でなんとかなると思ったんですが、なにぶん古いモデルだった故point-1の受信データを取り込めなかった模様(ー ー;)
総合してGPSはオモチャみたいなものということになり、買い替えを決意したわけです。


で、色々調べて金額を最も抑えて買ったのが
ガーミン エコマップ チャープ7SV

タッチ画面でサイドスキャン付きの自動等深線地図作成機能付き。
前のローランス とpoint-1を売って、使ってないリール4個と竿一本売って購入しました。
ただ安く仕上げる為に日本語説明書付きの本国直輸入品を買ったので表示は全て英語(;´Д`A
日本語説明書付きとは言っても英語の説明書を訳しただけで、そもそも向こうさんの説明書はザックリ説明で、も一つよく分からない。
水深は「ft(フィート)」だし水温は「°F(華氏)」だし(ー ー;)
ただ、速度がm/hで出ていたのでこれは設定があるのでは?
と思い色々調べて
ゴチョゴチョ

ピッピッピ~

とやってみました。
多分設定できたと思います。
来週実際使ってみないとなんとも。
あと自動地図作成機能のクイックドロー
これも実際使ってみところ水深別のラインは引かれるけれど水深ごとの色分けがされないので、それも設定がいるんだなと。
これまた色々調べて
ゴチョゴチョ

ピッピッピ~

とやってみました。
これまたうまくいったかどうかは次回釣行までお預け。
室内だとGPSが受信できないので地図が表示出来ないから。


さてまだまだやらなきゃならないことがあるんですけどね、って昨日やったけどね。
それはまた今度にします。


とりあえず暫く魚探と格闘です。


お買い物と工作

2018-06-03 21:45:43 | ルアー
今日は梅雨時前の釣り日和でした。
そんな日に限って釣りに行ってません(ー ー;)


土曜の夜から実家でのんびり過ごし、今日は朝から魚探の振動子のマウントを工作してました。
それについてはまた後日に書くとして、今回はこちら




ビッグバド

Basser誌のサイト「site B」にビッグバドについて載っていてhttps://basser.tsuribito.co.jp/
なんだか欲しくなってしまったのでイシグロに中古でないか探しに行ったらキッタな~いけど一個ありました。
こちらの一個がスプリットリング+ブレード仕様
site Bの古沢先生曰く「ブレードがボディに当たりにくいタイプ」らしいので
サイトに出ているようにチューニングしてみることにしました。
まずはブレードの付いている尻のエイトカン(ブレードのアイ)を引っこ抜きます。
ハンダゴテでエイトカンを温めて、ボディが柔らかくなってきたら引っ張り出すように抜きます。

そしてヒートンに交換です。
この為にヒートン買ってきました。
5個入り。
要るのは一個。
残りをどこで使おうか・・・
ハンダゴテでエイトカンを引っこ抜いた際に
ボディに大穴が開いてしまうといけないので
コテで穴の周りをナデナデして穴を塞いでおいた、
その塞いだとこめがけてヒートンをねじ込みます。
こんな感じ。

フックもダブルフックが付いていたのでトレブルフックに交換。


今回はリューギのピアストレブルの#2にしてみました。


ブレードも無事取り付け完了
次回の釣行で使ってみたいと思います。

現場でまだ色々チューニングしなきゃいけないみたいですしね。