ヤツの戯言

ほぼほぼバスフィッシングについてです。

まだまだ弄り足りません。

2018-07-08 22:58:22 | ルアー
昨日は急に仕事が休みになったので、午前中、最近色々やっているビッグバドを更に弄って
静止時の姿勢が微妙に頭上がりなので

リップの前にウェイト貼って

裏に貼ってあったウェイトも

前寄りに

更にケツを軽くさせる為にフックサイズを一つ下げて
ケツ振り時にブレードの当たりが良くなるかな?と
ヒートンを少し出して

リトリーブ時にブレードが水面を拾いやすいように
ブレードの先端をちょっと曲げてみました。



これを持ってちょっとでも試投出来んもんかと
午後イチで髪を切りに行き、その足で養老にでも行こうかと思っていると
床屋を出るときには
土砂降り(T ^ T)

近くの釣具屋で様子見してると
奇跡か?止んだ。



早速養老に向かうと風が吹き始め
現場到着すると
ドチャ濁り(; ̄ェ ̄)

仕方なしに近くの五三川下流へ。
川のベンド部で風が多少プロテクトされた辺りを集中的にやってみることに。

釣るの二の次でバドの動きをチェック。
音は良くなってきたけども泳ぎがまだ不安定。
まだ頭上がりのような・・・
普通にリトリーブすると安定して泳ぐものの
ルアーが水面下に入り過ぎて引き波にパワーが無いような。
で、ゆっくり巻くと水面をすごく押すけども時折ルアーがチドッて起動がスライドしてしまう。
う~む(~_~;)
もっと前を重くするべきかそれともケツを浮かす方法を考えるか…
1時間くらいの釣行だったのでこれ以上は試せず。
続きはまた今度ですな。


夏の琵琶湖・・・お決まりのボーボー

2018-07-02 21:34:13 | つれづれなるままに
昨日はGW以来の琵琶湖に行ってきました。
友達のシャッチョさんに誘ってもらったので。
あと沼様誘って3人での出撃でした。


朝、現地集合の沼様がマリーナ目前にしてパンクというアクシデントからのスタートでしたが、トップからスタートのファーストエリアにていきなりの
55(ポップMAX)

こりゃ幸先良いぞと思って次の場所へ。
ウィードの感じは良さそうでしたが、まだ?な感じなので移動。
次なる場所は船長的に最近の実績場でしたが、なぜかの無。
ん?ちょっと嫌な雰囲気が・・・
風も何気にAWJ調べより強くなっている気が・・・


そしてお次は、それまでこれから上がってくる遅ればせながらのプリを期待しての北エリアでしたが、アフター回復を探しに南下。
こちらを小移動をしながら行くと船長に
56(デッカいセンコーNS)

ヤ、ヤバイ!
僕だけノーバイト(~_~;)
時間は11時くらい。
そして、風は更に強く!そしてそして、エリア総崩れになりがちな東風(;_;)
一旦展開を変えてそれまで撃ち系の釣りを巻き展開へ。
しかし、これまた反応が無いため昼休憩。
・・・僕だけ釣ってない上にこの荒れ模様。
休憩中に更に風がボーボーと。


ユックリの涼しい建物の中でランチをしてから昼の部スタート。
更に南下して南東に位置するあたりから。
これまたそこそこ無な時間が過ぎ、船長が「疲れたからAWJくん、エレキ踏んでて」と言われ、風と戦い、風に流されを繰り返しつつ魚探掛けながらウィードの生え方を意識しつつ、ふと水面に目をやるとうっすらと数本のエビ藻が。
船長が「じゃあ、そろそろ移動しようか?」と言ったタイミングで僕がピッチングし始めたので
「エビ藻でもあった?じゃあ」と今時の琵琶湖バサー必須アイテム ウルトレックス(エレキ)にて風ボーボーでもエレキ踏まずにその場でステイ。
そして改めてピッチング。
「AWJくん、こんなショボいエビ藻なら直リグじゃなくてテキサスで良くない?」
「いや、この風でテキサスとかだと間違いなくカーブフォールしてきちゃうでしょ」なんて話をしながら着底後のラインスラックを巻き取るとエビ藻と全然違うとこにラインが伸びてて、「ん?」と。
更に巻くと更に右へ。
「ライン走っちゃってるもん」と言ってフッキング!
オイラにも来たー。
ゲロ痩せ&傷まるけの51(; ̄ェ ̄)

その後周辺のエビ藻をやるもなにも起こらずディープホールへ。
ここで船長のヘビダンに2連発→一本バレにて
45クラス。
しばらく粘るもその後はまたまた無。
ラストは赤野井で巻くもあえなく終了。


いかんせん、この東風ボーボーではやれるとこがほとんどナッシングなのでキッツイ日でした。


今年2度目の琵琶湖はまたしてもボーボーの日だったということで、これからも僕が行くとボーボーになる可能性が高いです(-_-;)
昔から荒れ男と言われてたので。