ボツボツと片付ける

　今日は最低-0.4℃、最高11℃。午後から雨との予報もあったのだが朝から晴れて得した気分。



　いつもの



　最近また助っ人が来るようになったので泉2の片づけをお願いする。



　去年やっているので黙っていても良くなった。



　乾燥していたので苗床③に20分散水。



　同じく④にも。



　泉1も助っ人が刈り捨ててくれた。これで何の未練もなくなった。あとはさっさと片付けるのみ。

　今日から急ににらが良くなってあっという間に出荷作業が終わるようになった。がしかし収量はまだ上がらないのが残念。

　今日、浜畑に灌注しながら思い出したのだが、先日の認定農業者の懇親会の２次会で魚釣りをするという方と話していて、今度一緒に行きましょうといったのだが、そういえば相手の方の連絡先は教えてもらわなかったなあ。僕は名刺を渡したとは思うのだが記憶が定かではない。考えて見たら名刺を何名かに渡したのだがもらうことはなかったなあ。連絡先を交換した人もいなかった。まあ好かれてはいないというのを知ってはいるし、にらもこの地域では僕だけなので困りはしないが、なんとなく違和感があったなあ。

　いつもどこへ行っても仕事では違和感があるのだが釣り場ではそういうことはない。不思議だ。

2/6 泉4をうつ

　今日は最低1.6℃、最高10.6℃。晴れたのでハウスは開けられたがハウス内の温度は30℃にはならず。



　いつもの。細いようだが多分そのうちグッと大きくなると思う。



　朝はゆっくり灌注してから午後は苗床をうってそれから思い立って泉4をうってみた。



　久しぶりの外仕事で夕方は寒かった。うってみたらいい感じの土のようには見えるがこれからどう仕上げるか。ここが難しい。

　泉1も今まで管理してきていたが多分良くなるとは思えないのでつぶすことにした。一回も出さずにつぶすことになるとは思わなかったが、やはりざっと植えておけば何とかなるとか、時間さえ置けば何とかなるとか、古ビでも大丈夫とか、そういう管理ではダメなのだと思い知らされた。幸いにもローテーションには組んでなかったので良かったが、逆に言えばローテーションに入れないようであれば作る意味はなかったのかもしれない。
　ただうちの栽培ではトレー育苗は向いていないようだ。やはりコツコツ地床で行くか。大変だがその方が結果には結びつくようだ。本当に毎年勉強ばかりでどこにゴールはあるのやら。