滋賀県大津市にある
建部大社
景行天皇46年、日本武尊の妃・布多遅比売命が、
息子・建部稲依別命と共に移り住んだ地(現在の東近江市・箕作山)に、
日本武尊を「建部大神」を祀ったのが、創建といわれています。
天武天皇の時代、675年に現在の地に遷されたとか。
県道から一の鳥居がお出迎え。
駐車場横に、二の鳥居があります。
で、まず見えてくるのが神門。
ここから先が神域です。
神門を抜けると、正面に拝殿とご神木があります。
このご神木・・・・755年に奈良・大神神社から大己貴命が勧請された際、
一夜で成長したという三本杉・・・らしい。
でっかいイラスト看板が、「建部大社!」と強調していました(笑)
境内はそんなに広くもなく、狭くもない。
日本武尊を祀る本殿と、大己貴命を祀る権殿が横並びに立っています。
この社殿・・・なんと免震装置が設置されてる!
エッ!?(゜Д`;ノ)ノ<スゴスゴスゴスゴォォオオオ!!
で、さらに発見!
幻の千円札!
・・・・さすがに知らない・・・・_〆(´Д`||)ハハハッ
さらにさらに、本殿裏には!
菊花石!!
自然の化石らしい。
これはすごい!!
(★´゜□゜)...。oо○スゲェェェ!!
いろんなトコに、いろんなコトがある!
ここは見る価値、大いに有!
一度、行ってみて
滋賀県大津市 建部大社