奈良県葛城市
屋敷山古墳
5世紀半ばに築造された全長135mの前方後円墳。
被葬者はこの辺りの有力豪族・葛城氏の首長の墳墓と考えられています。
現在、公園として整備されていて、何も案内がなければ分からないくらいです。
墳丘の側に、かろうじて古墳だよ!と主張する天井石が置かれています。
確か古墳に来たはずですが・・・・・ . . . 本文を読む
暑い時期になりました。
こんな時は天然のクーラーに・・・・
岡山県新見市
井倉洞
カルスト台地にある鍾乳洞です。
入口にかかる橋からは、高さ70mの滝が見えます。
この滝は人工のもの。
洞内の地下水を排出するためにつくられたものです。
いざ、突入!
入口付近からヒン . . . 本文を読む
三重県多気郡明和町
ここには伊勢神宮に奉仕した未婚の皇女斎宮の世話をする約500人が働いた機関・「斎宮寮」がありました。
その建物内部で斎宮は暮していたとの事です。
この辺り一帯にその史跡、博物館等が点在しています。
まずは・・・・斎宮歴史博物館
出土品や、斎宮の関係の品々が展示されて . . . 本文を読む
6月末、兵庫県姫路市にある世界遺産・国宝姫路城を覆っていた建物がとられ、
修復を終えた大天守が姿を現しました。
で、でたニュースが↓ ↓ ↓
姫路城白過ぎ!? 「違和感」の声も… 漆喰一新「本来の姿」(神戸新聞) - goo ニュース
ということで、行ってみました。
(西の丸か . . . 本文を読む
京都府福知山市。
元伊勢の候補地である
元伊勢外宮 豊受大神社 と 元伊勢内宮 皇大神社
元伊勢三社の最後の一つ、天岩戸神社を目指します。
皇大神社の境内横から参道が伸びてました。
緩やかな坂を下りますが・・・・・
目的地は川なので、登った分、下る事に・・・・
& . . . 本文を読む
京都府福知山市
地図上で発見した「元伊勢内宮」「元伊勢外宮」
元伊勢外宮 豊受大神社を後にして、「元伊勢内宮」を目指します。
(元伊勢外宮の記事→こちらから)
道路表記では約3km。
駐車場(協賛金¥500)に車を停め、目指します。
豊受大神社と違い、結構山の中。
  . . . 本文を読む
京都府福知山市
地図上にある文字を発見。
「元伊勢外宮」
「元伊勢内宮」
??????
元伊勢はまだ分かる。
けど、地図上で「元伊勢外宮・内宮」って!?
・・・・ということで、行ってみました。
初っ端から、階段だよ!
゜ ゜~( д ノ)ノ゛エェエェエ工
神 . . . 本文を読む
元伊勢・・・
現在の三重県にある伊勢神宮(皇大神宮(内宮)・豊受大神宮(外宮))が、
現在地へ遷る以前、一時的に祀られたという伝承を持つ神社や場所を指します。
前回の記事で「豊鍬入姫命」の巡歴地、候補地をご紹介しました。
今回は「倭姫命」編。
崇神天皇6年、宮中に祀られていた天照大神を笠縫邑に遷しました。
次代の垂仁天皇の第4皇女・倭姫命がこれを継ぎます。
大 . . . 本文を読む
元伊勢・・・
現在の三重県にある伊勢神宮(皇大神宮(内宮)・豊受大神宮(外宮))が、
現在地へ遷る以前、一時的に祀られたという伝承を持つ神社や場所を指します。
その場所は「古事記」に記載はなく、「日本書記」に簡素に書かれているのみ。
日本書記では・・・・
崇神天皇6年、前年から流行していた疫病を抑えるために、宮中で祀っていた天照大神と倭大国 . . . 本文を読む
三重県桑名市
多度大社
(前回の記事→ 1 2 )
境内には多くの摂社・末社があります。
さぁ第5の鳥居です。
(第1は大鳥居-多度大社から国道258号線に向かう道にあります。
第2は駐車場入口 第3は階段上、第4は手水舎横)
摂社・末社を見ながら・・・・・
於葺門(おぶきもん)
ご . . . 本文を読む
三重県桑名市 多度大社
(前回の記事→こちらから)
白馬で癒され、境内散策へ
そして目につくのぼりが・・・
お伊勢参らばお多度もかけよ、お多度かけねば片参り
ん?!
以前、滋賀県にある多賀大社(→こちらから)を訪問した時、
お伊勢参らばお多賀へ参れ お伊勢お多賀の子でござる でした。
. . . 本文を読む
三重県桑名市
多度大社
入口・見た目は、どこにでもありそうな神社。
階段を登るとき、目に入るのが・・・・
何、この建物?
そして階段上にいたのが・・・・
ご神馬!!
えっ、1500歳なの(笑)と突っ込みをしつつ、先ほどの建物の意味が判明。
多度祭の観覧席!
天下の奇祭 上げ馬神 . . . 本文を読む