日本武尊
これを「にほんぶそん」と読んだ旦那の一声で発見した陵墓です。
正しくは「ヤマトタケルノミコト」
アハハッ"o( ̄∀ ̄メ)。oオバカ・・・
奈良県御所市にある白鳥陵です。
民家の間の小道をすすむと、
最近整備されたと思われるキレイな階段が出現。
その先にありました。
第12代景行天皇皇子・日本武尊(小碓尊(命)(おうすのみこと))の陵墓です。
実は日本武尊の陵墓は3つあります。
亡くなった場所に築かれたという
能褒野王塚古墳(のぼのおうつかこふん-三重県亀山市)。
能褒野を飛び立った白鳥が止まった所、
ここ、奈良県御所市と、
軽里大塚古墳(かるさとおおつかこふん-大阪府羽曳野市)。
この3つが「白鳥陵」となっています。
なのでここは「琴引原白鳥陵」
皇子は墓は「○○墓」となるのに、「陵」がつくのは、
日本武尊の子が第14代仲哀天皇として即位したことが関係するのか?
ともあれ、他の2つに比べ古墳かどうかもわからない陵墓です。
マッ∑( ̄□ ̄ )マヂカ・・・・
一度、行ってみて
奈良県御所市 日本武尊琴引原白鳥陵