三つの白鳥陵-日本武尊陵-

2013-03-24 19:40:03 | 歴史あるトコ-奈良

日本武尊

これを「にほんぶそん」と読んだ旦那の一声で発見した陵墓です。

正しくは「ヤマトタケルノミコト」 

アハハッ"o( ̄∀ ̄メ)。oオバカ・・・



奈良県御所市にある白鳥陵です。

民家の間の小道をすすむと、

最近整備されたと思われるキレイな階段が出現。

 

その先にありました。

 

 

第12代景行天皇皇子・日本武尊(小碓尊(命)(おうすのみこと))の陵墓です。

 

 

実は日本武尊の陵墓は3つあります。

亡くなった場所に築かれたという

能褒野王塚古墳(のぼのおうつかこふん-三重県亀山市)

能褒野を飛び立った白鳥が止まった所、

ここ、奈良県御所市と、

軽里大塚古墳(かるさとおおつかこふん-大阪府羽曳野市)

この3つが「白鳥陵」となっています。

 

 

 なのでここは「琴引原白鳥陵」


皇子は墓は「○○墓」となるのに、「陵」がつくのは、

日本武尊の子が第14代仲哀天皇として即位したことが関係するのか?

ともあれ、他の2つに比べ古墳かどうかもわからない陵墓です。

マッ∑( ̄□ ̄ )マヂカ・・・・

 

 

 

 

一度、行ってみて

奈良県御所市 日本武尊琴引原白鳥陵

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。