おかし易いミス

前述の出張の際に実際にあったお話です。しかも2パターンを1日でやりました。
朝、乗るときに切符を見間違えて11号車に乗ってしまい、気がついてあわてて5号車へ。しかも7号車と8号車は行き来ができないため、ホームに降りてひた走り。
11から5へは結構ありますよ距離...。
そして帰りは早めに席について悠々としていたんですが、隣に立ってごそごそしている人がいて、切符と座席番号を見比べているんです。「あーとなりの青年、やっちゃったな」と思っていたら、二人とも正しい切符を出すじゃないですか。
いやあ自分の切符を出したときの恥ずかしいこと。
1号車の入り口に並んでいたはずなのに、なんで2号車にいるんでしょう。
ひたすらあやまってわき目もふらずに1号車に走りました。1日に2度も...こんな事ってあるんですね。
1号車に座ったら足元に100円が落ちていて..不思議な1日でした。