毎日新聞の日曜版に心療内科医の海原純子さんが書いているコラムがあります。
そこからお題を拝借。
今年の箱根駅伝で優勝したチームの監督が、6区のランナーに「男だろ」という
声がけをしたらしいのですが、海原さんは「とても嫌な気がした」と書いてました。
たぶんこれは2つに意見が分かれるところでしょうね、全然普通と言う人や、むしろ
肯定的にとらえる人、それに対してアンコンシャスバイアス(無意識の偏見)と
とらえる人・・セクハラやパワハラの問題も根っこは似たようなところにあるんじゃ
ないでしょうか。
私も良い感じはしない派ですが、世の中のおっさんと呼ばれる人達はこの辺の脇が甘い
場合が多いので(これも偏見か)要注意ですね。
ですから犬がコーヒーを淹れない・・とも限らないわけです(笑)
そこからお題を拝借。
今年の箱根駅伝で優勝したチームの監督が、6区のランナーに「男だろ」という
声がけをしたらしいのですが、海原さんは「とても嫌な気がした」と書いてました。
たぶんこれは2つに意見が分かれるところでしょうね、全然普通と言う人や、むしろ
肯定的にとらえる人、それに対してアンコンシャスバイアス(無意識の偏見)と
とらえる人・・セクハラやパワハラの問題も根っこは似たようなところにあるんじゃ
ないでしょうか。
私も良い感じはしない派ですが、世の中のおっさんと呼ばれる人達はこの辺の脇が甘い
場合が多いので(これも偏見か)要注意ですね。
ですから犬がコーヒーを淹れない・・とも限らないわけです(笑)
体育会系にはまだまだありそうな話しですね。
男は(女は)こうあるべき・・という偏見はなかなかぬぐい去れないようで
これが世の中を生きづらくしている一つの要因でしょうね、
多様性の時代(というか当たり前のこと)もっとスマートに行きたいもんです。
後ろの車からマイクで叫んでた。
「男だろう!」
嫌な監督..と思いましたよ。
私はミーハーなのでずっと青山を応援
していますが、監督はきっとそんなこと
言わないと思う。