姪っ子ももに伝えた事

今日は選挙戦最終日で
姪っ子ももちゃんが東京から駆けつけました。
何となくダラダラと…

でもね
せっかく来たからには
応援してもらわないとね。

母の選挙の応援に来たからには
「なんでも来い！」の体育会系ののりがないとダメだよ。

PTAの延長ではない事
みんなが仕事じゃないのに手伝ってくれる事
家族の協力なしに出来ない事
そして
政治家になりたいがためではなく
そこにはやっぱりアユと凛がいて
アユと凛への思いがあっての事である事を話した。

話しながら泣いて
もも も泣いて
二人で大泣きしながらはなした。


あの時


苦しくて 辛くて 悲しすぎて
どうしたらいいかわからなかった。
家族もどうしたらいいかわからなくて
何だかみんなめちゃくちゃで
ボロボロで
そんな時間を一緒に過ごして来た。
そんな事が姉の力になっている事を
ももにもはなした。

だから私も応援すると決めたんだよ。
いつか
アユと凛に会った時
「頑張ったじゃん！」って言ってもらえるように…

アユのささやきが聞こえる時

あと一日で選挙が終わります。
今回の事務所は楽しかった。
毎日笑いながら過ごしましたよ。

昨日はアユの話しをして泣きましたけど
笑ってばかりではね
だって
やっぱり笑ってても悲しいもの
それは変わらない。
元気 でも悲しい。

私ばかりが笑ってては…
アユと凛に申し訳ないとやっぱり思う

「そんな事はないよ」
「母の笑っている姿を願っているはず」
と、おっしゃる方がいますが
待って待って
どっかでアユに聞いてきたのかな？
アユに会ってきたのかな？
そう言ってらっしゃる方の勝手な想像でしょう？

私は親として当たり前の気持ちをまっすぐに思いたいだけなのです。
アユもそんな私を26年見て大人になったから
そうでなくちゃアユに叱られる。

忙しい時とか
大変な時はアユが来てくれてると思います。
今日は大忙しだからアユが来てくれてると思います。
凛が楽しそうに走りまわって…

「おっ母はおっ母の思う通りでいいんだよ」
アユが隣りでささやいてる。
私の姉にも
「ネネコ がんばれ！
ネネコならやれるよ！」と…