アユ母日記

東日本大震災
平成23年3月11日
あの日から会えなくなったアユと凛へ
思いが届きますように

生死を分けたもの

2014年04月21日 | 思う事
大型客船の事故で遺体が見つかる度に苦しくなります。
もう何日たったんだっけ

他人には
「もうダメだ」と思っても
当事者の身内はどんなに時間が経とうと
助かってほしい!と思う気持ちは
お国が違っても同じであると思います。

遺体と対面した親の悲鳴は
韓国であろうと
日本であろうと同じ

そんなニュースを見ながら
心が痛みます。

ニュースを見るたびに
「生死を分けたモノはなに?」
ってしつこいけど
「生死を分けた」って言葉が
どうも嫌い
こんな事故や災害がある度に
「生死を分けたモノ」って所に食いつく
メディアが嫌い
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする