アユ母日記

東日本大震災
平成23年3月11日
あの日から会えなくなったアユと凛へ
思いが届きますように

配慮

2016年09月16日 | 日記
もうすぐ生まれる予定だった赤ちゃんがおなかの中でなくなった。

そのお母さんに
「声かけは気をつけて…」
と伝言がまわってきました。

もちろん

でも
そう伝言 言いに来た人が
私には当たり前に孫話しをする。
「ハイハイした」
「歩いた」
「風邪を引いた」


私には何の配慮もありませんけど

それで
他の人には配慮出来るの?

亡くなった者
コト子供をなくした人への配慮ってこの仕事では
その時限りではなくて
永遠の配慮であるべきだと思いますよ。
その部分に関しては…

今でも
事ある毎に苦しんでる事
知らないのかもね。

そんな人から
「配慮してね」と言われても
不信感いっぱい。

忘れない様に
メモっとこうっと!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする