姉の家の和尚さんは同級生
ほんとに穏やかなステキな和尚さんです。
今日は月イチの精進日
早朝、野菜を買いに出かけている間に来ていて
私も一緒に拝ませてもらいました。
お経の後
私の顔を見るなり11日の話しになり
和尚さんとしてのお話しをしてくれました。
「人の誕生から死 までは目に見える部分を言いがちだけど、そうではなくて
誕生はもっともっと前に存在し死は身体がなくなるまでではなくてその後ももっと存在する」
と言うお話し
自分の周りの空気にも存在するし
あちこちに存在する
と言うお話しでした。
聴きながら涙が流れてしまいました。
良いお話しでした。
でも
でも
生身の身体を抱きしめたいのです。
会いたい…