普通の日

FBでは沢山の知り合いの方々から
「おめでとう」のコメントをいただきました。
ありがとうございます。

皆さんの言葉はありがたく受け止めました。

だけど…
誕生日はお祝いをしなくなりました。

くーちゃんの誕生日とタカの誕生日はするんですけどね。
もちろん
アユと凛の誕生日も


娘と孫をいっぺんになくした私には
年を重ねる事が「おめでたい事」だなんて
どうしても思う事はできない。
そんな事
思える訳がない。

アユと凛が重ねて行くはずだった年月を
私が当たり前に重ねるのはおかしい。
そんな事を今も思います。

親として
母として当たり前の思いです。

この思いは私がしぬまで消える事はありません。

クリスマスやお正月と同じ様に
誕生日も何となく過ぎればいいよ。

家の中では誕生日もいつもと変わらない普通の日
お祝いの日じゃない
普通の日

普通の日なのに
朝から涙が流れました。
アユと凛の居ない誕生日をまた迎えてしまったから…

今日は誕生日

おはようございます！

今日は私 誕生日
◯◯歳

ひねくれてる感じの言い方ですが
今年も嬉しくもめでたくもない誕生日です。
自分の誕生日が
こんなに皮肉で面白くないものになるなんて
思ってもいませんでしたよ。

私の積み重ねる年齢を
アユと凛に渡してあげたかった。
私は誕生日なんて迎えられなくてもよかったから
アユと凛に誕生日を迎えてほしかった。

そう思うから
だから
誕生日は嬉しくも何ともありません。

でも
今年も誕生日
アユが「おめでとう」を言ってくれる。

誕生日プレゼントに
アユと凛の顔が見たいです。
手を
握りたい
抱きしめたい。
アユと凛を…

きっと来る

アユの誕生日まであと少し
今年はどうしよう。
何も思いつかない。
だから、普通にハッピーバースディして
過ごそうね。

26歳だったアユが
いつの間にか31歳になる日

あんなに元気で笑ってたアユが
何だかわからない感じになって4年半

あっという間に4年半
アユは昨日まで…さっきまで居たよ。
今もそんな感覚
そんな感じ
アユは凛と居たよ。

浦島太郎のお話の様な
そんな4年半

もう少しで
「ただいまぁ！」って帰って来る アユ
くーちゃんの夏休みだもの。

来るよ きっと
きっと 来る！絶対 来る！

応援しています。

買い物に行って知り合いに会いました。

彼女はくーちゃんが生まれる頃同じく妊婦で
予定日も同じ位
くーちゃんが1月3日の予定で
彼女の赤ちゃんは12月30日だったかなぁ

でも7ヶ月頃から入院
双子だったので普通より大きくなったお腹で
動く事は出来ず、臨月までは安静に
って事で入院して
くーちゃんより半月早い
12月15日に双子の男の子を生みました。

子育ての時も一緒だったり…
あれから14年半
同じ仕事なのでアチコチでは会うものの
中々話しをする機会はなくなって
久しぶりに話しをした様な気がします。

私よりずっと年下の彼女は
独身の頃から、結婚してからも
とてもステキな人でした。
子供の話しから
仕事の話しから
「自分磨きせねば！」と意気込む姿はますます輝いていましたよ。

私は
ん～～～～
私です（笑）

磨こうと思わない。
輝いてなくてもいいし…
世間ではコレを
「後ろ向き」とか
「ネガティヴ」とか言うかもしれないけど
自分的には全然そうではなくて
自分は自分なりでいいと思っているだけで
自分の身の丈で生きて行けばいいと思っているだけ。
与えられた事は熟そうと努力するけど
それ以上は目指さない。
「無駄」とか、そう言うのではないのです。

人生に無駄な部分はどこにも無いと思っています。
ボーッとしたその一瞬も
無駄ではない。

「無理しない」って事です。
何事も…

頑張ると、どこかで悲しくなるんだもの
頑張ると、どこかで気持ちが沈んでいくんだもん

彼女の輝きを影ながら応援しています。

夢見

そう言えはこの前のつむぎの会で
「息子が夢に出て来て、手を握ったら暖かかったんだよ」
と話してくれた人がいました。
息子さんはまだ小学生。
お母さんの側に来たかったんだよね。

私はと言うと
アユと凛の夢は全く見ません。
震災後 間もなく一度見たっきり
今日まで一度も夢に出てきてくれません。
なんでだろう？
夢だけでもいいから会いたいのに…

少し前まで夢で見た光景が現実になる…って事が何度かありました。

アユと凛が夢に出て来たら
それが現実になればいい
そんな日が来ないかなぁ



昨日、今日と何故か変な夢で目が覚めました。
夢っていつもトンチンカン
そんな夢で目覚めた朝はいつも不調です。
今朝もそういう朝かな…

夢と現実は天の川の橋みたいなので繋がってないかな⁈
それで繋がってたら
昨日と今日の夢はヨロシクないなぁ