ご訪問頂きありがとうございます。
高鍋湿原は多くのトンボが生息する湿原だが、中でもハッチョウトンボは湿原を
代表するトンボです。
5~8月に見ることが出来ますが、この日は個体数を6匹くらいしか確認できませんでした。
オス
ハッチョウトンボは体長が2cm程と日本一小さいトンボで草に止まってても注意して
探さないと見過ごしてしまいます。
見つけてしまえば長い間動かないので撮るのは楽ですが、AFではピンが草に引っ張られて
なかなか合いません。
フルタイムAF(又はDMF,AF+MF)では草に引っ張られてもAFで近くに一旦合わせ、MFで微調整
で合わせると上手くいきます。
飛んだ時でもそのまま待ってると、たいがい近辺に戻ってきてくれます。
メスはこの日は見ることが出来なかった。
観察道からの視認になるので出来れば双眼鏡、撮影には超望遠レンズを持参した方が
良い。
「トンボ」さんも。。
アユタロ-さん。カメラマンさんの
素晴らしいお写真撮影さんで
「ありがとう」。。ですね。
応援のポチなどさせていただきます。
お褒め頂ありがとうございます。
長いレンズを持ってれば誰でも撮れる画ですよ。
3枚目の写真だけは逆光の玉ボケになるポジションを見つけて撮りました。