永年「 内閣情報官 」をつとめ、谷内正太郎氏のあと「 国家安全保障局長 」に就任し、今年7月に退任した北村滋氏…
「 日本のCIA長官 」と呼ばれた北村氏が「 情報と国家-憲政史上最長の政権を支えたインテリジェンスの原点 」という本を上梓されるとうかがい、わたくしかなり早い段階にAmazonで予約しておりました ^^
500ページを超えるということでしたので、キンドル版を購入いたしました . . . 本文を読む
雨で釣りに行けない日が続いておりましたので…
一気に三冊読みました ^^
まずはこれ…
「 中国4.0 」など、中国に関する作者のこれまでの主張を取りまとめた感じの一冊でした ^^
世界的戦略家としての独特な視点から、中国の戦略がいかにまちがっているか、胸のすくように喝破されています ^^
「 中国はわかっていない 」作者がたびたび口にすることばですが、わかっていないからこ . . . 本文を読む
せんじつ釣りの仕掛けをつくろうと机に向かったものの、やる気がおこらず本棚の整理に逃避して、たまたま手にとったこの一冊…
わたくし、読みおわった本は会社に持って行くようにしています。 休憩室に積んでおくとだれかが持って帰って読んでくれます ^^
そして「 また読み返そう 」とおもった本は会社に持って行かず本棚にしまっておくのですが、この本を本棚に並べた記憶がまったくないのです。
買って読ん . . . 本文を読む
地球の裏側から一冊の本をとりよせました ^^
絵本です。
ネットで本の検索をしていて、本の題名とレヴューが気になったので購入いたしました。
作者は「 前田海音(みおん) 」さんという、当時小学校3年生のおんなの子です ^^
前田さんは脳神経の病気で3歳のころから入退院を繰り返しておられました。
「 二平方メートル 」というのは前田さんが長い時間をひとりで過ごす病院のベッドの広 . . . 本文を読む
さいきん読んだ2冊の本のおはなしです ^^
ひとつはこの本 ^^
河野元統合幕僚長の半生記というのかな…
さいきんテレビなんかへの露出度も高くなっておられますが、いつもニコニコ、とても武人には見えません。 どちらかというと商売人の顔ですね ^^;
じつは東京にいる叔父と明るい性格や顔、ハゲ具合なんかも似ていて、この方に対するわたくしの好感度は高いんです ^^;v
あっという間に . . . 本文を読む
お正月はたくさん本を読みました ^^
わたくしの読書の傾向には「 かたよりがみられる 」というご指摘をよくいただきますが、わたくしはいまの世界や日本がおかれている現状に目をそらすことなく、来たるべき将来にどう備えるべきかを考察することに重点を置いて本を選んでおります ^^;
すぐに読み切ってしまったので、アマゾンさんをクンクンして…
数冊買い増しました ^^
このなかからまず . . . 本文を読む
出張や旅行にはかならず本を持って行きます ^^
出張が重なる12月には、毎年「 ドッサリ 」本を買います ^^v
こないだ部屋を片付けていたら、まだ読んでないのが一冊でてきました ^^
クリーニングに出すズボンのポケットから1000円札が出てきたぐらいうれしかったですね ^^v
その本を先日の出張に同行させました ^^v
エドワード・ルトワックの「 4.0シリーズ 」です ^^ . . . 本文を読む
先週はけっこう本が読めました。
なんせ布団の中でヒマにしていたものですから…
年末に買いだめしておいた本の残り…
こんなのとか…
こんなのとか…
こういうの。
面白くて、ついのめり込んでしまいます ^^
あと、こういう読み物はあっという間に読み切ってしまって… とてももったいない…
在庫がなくなったので…
読みさしの本も…
. . . 本文を読む
いま話題の本を読みました。
コレ。
ご存じのとおり、著者のピーター・ナバロは、米国の通商と国防をリンクさせて外交戦略を策定する 「国家通商会議」 のトップです。
軍事に精通し、「対中強硬派」 と言われていますが、本書の中では中国の拡張主義を平和的に阻止するにはどうしたらいいか… という点に多くの紙面を割いています。
もちろん、最悪の場合の 「やったるで」 にも言及しています。
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シーズンオフは本を読みます。 2か月分ぐらいドカッと買って読み耽ります。
よく中身も確認せずに買うので、当たりハズレがあります。
けっこうハズレます。 この3冊はおもしろかったかな…
年末はたくさん本が出版されますね。 年末出版される本にはいい本が多いように思います。
これもこころに残る一冊でした。
台湾人と日本人の魂をもつ主人公 「湯徳章」 . . . 本文を読む