帰省2日目、会津柳津虚空蔵尊を訪ねたあと川霧が立つ只見川沿いを車で走りました。
川霧が立つ只見川はとても幻想的。
夢幻峡の渡し
只見線を走る列車
川霧が現れるのは6月~9月上旬とのこと、夕方に発生し翌朝にかけて残るのだそうです。
帰省2日目、会津柳津虚空蔵尊を訪ねたあと川霧が立つ只見川沿いを車で走りました。
川霧が立つ只見川はとても幻想的。
夢幻峡の渡し
只見線を走る列車
川霧が現れるのは6月~9月上旬とのこと、夕方に発生し翌朝にかけて残るのだそうです。
会津の旅2日目は会津柳津町の日本三大虚空蔵菩薩の一つである、名刹福満虚空蔵菩薩圓蔵寺を訪ねた。
807年に開創、丑寅生まれの守り本尊として知られる。1月7日に行われる「七日堂裸詣り」は有名です。
只見川沿い急斜面の崖の上に建っています
只見川に架かる赤い橋
広い境内のあちこちに咲くヤマユリが丁度見頃
会津の工芸品「赤べこ」の発祥地といわれている
須賀川市長沼地区にある「藤沼湖自然公園」に咲く「奇跡のあじさい」のことがしんぶんの「潮流」に載っていたので今回訪ねた。
2011年3月11日に発生した東日本大震災で「藤沼ダム」が決壊し8名が犠牲になりました。
追悼の意味を込めて地元の人達が湖底を歩く会を実施、その時ヤマアジサイの群生を発見しました。
近くの畑に移植すると花が咲き公園を彩るまでになったという。
60年余も湖底で眠っていたアジサイの復活、全国に株分け3000株、復興のシンボルとして人々を勇気づけて来ました。
厳しい暑さが続く、三連休は涼を求めて会津に行くことにした。
14日午後自宅を出発し午後3時過ぎ白河インターを降り、山間の道を走り藤沼湖に到着、時折雨がぱらつき人影は無し。
「行田古代蓮の里」の花蓮を鑑賞した後「忍城」に立ち寄りました。
忍城 御三階櫓
映画「のぼうの城」の舞台になった「忍城」郷土博物館の展示室の一部になっている
時鐘
忍城址に続く小径にアンブレラスカイの展示
透明の傘が木の下に飾られていました
埼玉県行田市にある「古代蓮の里」に行って来ました(7月9日)
案内板には42種類の花蓮が紹介され順番に観てまわった、こんなに種類があるとは驚きです。
広い公園に12万株の花蓮が咲き、これだけのハスを見ることが出来感動しました。
舞妃蓮
原始蓮
11時ごろには青空になりました
ヴァージニア蓮
チョウトンボ
雨上がり
古代蓮会館の展望タワーから「田んぼアート」がみられるのですが、この日はたいへん混雑しており待ち時間30分。
暑さで体力消耗待つ気力なし、次の目的地忍城に向かった。