良い柄だった彩は残念ながら枯れてしまいました
やはり、早割りは禁物ですね
さて、芯痛の親木には子が2本付いていました。この子は根が4本あるので割ってみました。
根の長さもある程度ありましたから大丈夫でしょう、たぶん
また葉を痛めるのが怖くて親木は暗めな場所に置いていました
根の長さもある程度ありましたから大丈夫でしょう、たぶん
また葉を痛めるのが怖くて親木は暗めな場所に置いていました
今回は鈴木園芸(高知)が良く利用している釉薬をかけずに本焼きした「白焼き」(愛楽園製の切高台3.3号)で植え込んでみました。
風がよく当たり、やや明るい一番上の場所に置いて柄が良くなるか実験です
この木は地味柄ですが出世しそうな雰囲気がありますので
「彩」の出回り品はあまり見掛けないので大切にしなきゃね
増殖ます。
0530002彩(いろどり)(宮崎県産)【風蘭】【月型、泥軸、赤根、白花】大姫葉に白黄縞を流しアントシアニンと墨を纏う 芸西産の葉を幅広にした感じ。2015年6月27日、四国山草園。2024年5月5日、親木から分轄。
◇親木(芯止まり)
こちらは暗めに管理します。
子はまぁ、地味柄ですが期待しています。来年になったら割ってみましょう。
もう一つぐらい子を生んで欲しいなぁ
最後の一踏ん張ります。
0530000彩(いろどり)(宮崎県産)【風蘭】【月型、泥軸、赤根、白花】大姫葉に白黄縞を流しアントシアニンと墨を纏う 芸西産の葉を幅広にした感じ。2015年6月27日、四国山草園。