「兜丸覆輪って、兜丸の実生ですか」
「いや、兜丸は実生できていないよ。だって実生していたら、兜丸がもっと多くあるはず」
「あれ! あれ! セイジュだよ」
セイジュ...って
まぁ、光沢があって萌黄覆輪。柄も良いので持って帰りました
家に帰ってよーく見ると
結構な上柄でした
「輝きの棚」さんのような艶やかにまぶしい...。うまく柄が写りません
えい! やっと写りました。うん、カメラマンの腕ですね
家に帰ってよーく見ると
結構な上柄でした
「輝きの棚」さんのような艶やかにまぶしい...。うまく柄が写りません
えい! やっと写りました。うん、カメラマンの腕ですね
天葉の上がりはとってもきれいです
柄は萌黄覆輪...いや、萌黄三光中斑か
青軸
青根でスッキリ。いや、なんか火を付けて遊びたくなるような、そうだ! ロウソクみたいな木です
きっと両氏がその後の様子をブログにアップしてくれるでしょう
ます。
2410000兜丸覆輪(かぶとまるふくりん)聖冠(せいかん)(「聖寿」のセルフ、韓国実生)【風蘭】【浅い山型付け、青軸、青根、〓花】葉は肉厚で光沢のある紺地に萌黄色の覆輪(三光中斑か)を現す豆葉。付けは浅い山型。「兜丸覆輪」で流通していたが、韓国では「聖冠(성관、ソングァン)」と命名された。「聖寿」は兜丸よりも少し大きい無地の豆葉。 2020年6月10日、四国山草園。