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純風満蘭 富貴蘭・風蘭ブログ 着生蘭よもやま話

宝冠

前から気になっていた長生蘭「宝冠」をゲットしました


出始めは長生蘭「於多賀中斑」よりも高いものですから、入手をちゅうちょしていました。




秋の東洋蘭展で発見して、してました。ほったらかしの長生蘭(セッコク)があるじゃないか、と自問します。


「迷ったら買うが良い」と神様のお告げがありました。


フウランのおまけ(建白冠の幽霊と「日輪」というラベルのたぶん宝覆輪)を付けてもらい、喜んで帰宅したのでした。


芽出しの姿が美しいと聞いていますので植え替えて春を待ちます。


たまにはセッコクもます。


宝冠(ほうかん)【長生蘭】(長生蘭「富士丸」の芽変わり)雪白の大覆輪で蹴り込み縞も現わす。出芽は雪白地の地合いに紅を乗せる。葉は千鳥(葉に著しいしかみが入り、葉形は三角のようになる)芸。軸は泥矢。平成27(2015)年度日本長生蘭連合會登録品種。2024年11月10日、秋の東洋蘭展(鈴木園芸)

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