...と投稿して「三剣(御剣、剣龍、宝剣)」のコンプリートを自慢したかったのですがもうちょっとのようです
派手目な木を育てていたところ進化しました。
棚下に置いていたので光に向かって葉がよれてしまいました。アクリル棒で矯正しています
「『貫雪』に青なし。持っていなきゃ、ほれ! 『宝剣』も生むもんだもんで、こういうのを作っているといいことあるだに」と説明されて入手しました
6年と4カ月と22日も掛かりましたよ、松浦さん
この辺とか
さらに葉持ちが良くなく「ドキドキ」もさせられる木でもあります
み振りめ、もうちょっとます。
派手目な木を育てていたところ進化しました。
棚下に置いていたので光に向かって葉がよれてしまいました。アクリル棒で矯正しています
「『貫雪』に青なし。持っていなきゃ、ほれ! 『宝剣』も生むもんだもんで、こういうのを作っているといいことあるだに」と説明されて入手しました
6年と4カ月と22日も掛かりましたよ、松浦さん
この辺とか
ここは覆輪バッチリ
ひと鉢で「貫雪」が「宝剣」に進化する経過を楽しめるひと鉢となりました
さらに葉持ちが良くなく「ドキドキ」もさせられる木でもあります
「(三剣は)往年の富貴蘭愛好家にとってはその素敵な言葉の響きとともに、誰もがいつか揃えたいと憧れた時期のある特別な存在」と蘭の国からさんの銘鑑解説にあるように、これで先人の想いが経験できそうです
み振りめ、もうちょっとます。
1230001貫雪(かんせつ)【富貴蘭】【岐阜県飛騨産】【月型付け、泥軸、泥根、ルビー根】やや大型で立ち葉。葉先まで力が有り、直線的で葉先まで葉幅が広く丸みがある。地の緑色も濃く、天冴えの白縞は冬期、紅隅が乗りやい。軸の汚れは強く、濃い泥軸、根は普通の泥根だが、斑の部分から伸びる根先はルビー根となる。花も斑の部分から出ると蕾までは濃いピンク色に染まるという。昭和14(1939)年春(第1号)日本富貴蘭會登録品種。2016年9月4日、松浦和美氏。2018年11月2日分割。
宝剣(ほうけん)【富貴蘭】【貫雪】【月型、泥軸、泥根、〓花】「宝剣」貫雪が雪白覆輪になり葉型も剣状になった品種。日本富貴蘭會=昭和62(1987)年度(第38号)再登録、 【3か4号で除外】 、昭和14(1939)年春(第1号)「寶劔」として登録。