純風満蘭 富貴蘭・風蘭ブログ 着生蘭よもやま話

雪華錦

 
自分で銘々した木ですから、ちゃんと植え替えなきゃ
 
と、仕事で疲れた身体に鞭を打ち、マキマキしました
 
根腐れは1本もありませんでした。無事に成長期を迎えてくれそうです
 
さて、柄は...
 
こちらは上柄
 
こちらは最上柄
 
天葉にちょい太めの縞が...、飼い主に似てしまったのか
 
そして、子どもは青と源平柄
 
でも、源平柄から覆輪への変化も期待しているのですよ
 
眠いけどました。
1060000雪華錦(せっかにしき)(韓国実生)【奄美系風蘭】【月型付け、泥軸、赤い泥根、〓花】雪白の櫛目状の細かな縞を現す中型の木。四国山草園(相模原市)が、2012年ごろに大韓民国から持ち帰った奄美系の実生。 富貴蘭 信者 さんが「奄美針葉覆輪」という名前で同園から入手し、愛培していたところ、覆輪に変化した。成長した木姿は針葉でなかったが、葉柄が雪白縞から縞を伴う覆輪に変化した。また柄のない個体からも雪白の覆輪を生んでいる。雪の結晶が華やかに咲いたような姿から覆輪を「雪華殿」と命名した。雪白の縞を「雪華錦(せっかにしき)」。青とちょい縞を「雪華(せっか)」とした。2018年5月1日、「純風満蘭」命名。2016年7月3日。富貴蘭 信者 さんから入手。

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