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雪観月

だいたいの「流行」は2年以降にうちへやってきます


雪山のセルフ実生という「雪観月」です


東洋蘭総合大展示会記念大会で石井さんのブースで入手しました




片側の下葉は源平柄ぽいものの天葉は縞。子が2つあるのが持ち帰った理由です

覆輪になってくれないかなぁ


この木をどこかで見たような


うちの棚の植え方にするべくミズゴケを解くと根に問題はありませんでした。根の生え方からして最近の割子のようですね。


そもそも、(有)石井の販売品は植え替えていない鉢はないです。安心して購入できます。毎日植え替え作業をしていますから大変ですね。


さて、白縞は「焼けやすい」と考えて棚の2段目、金牡丹と琥珀殿の間に置きました。

同じ階の明るいところには「雪山」もいるので、さびしくなることはないでしょう。


雪山との比較鑑賞ます。


4100000雪観月(ゆきみづき)(「雪山」の実生)【風蘭】【月型付け、泥軸、泥根、〓花】2004年頃に「雪山」のセルフ実生から変異したという虎斑縞。「雪山(細葉で白葉)」よりも葉肉が厚くて幅もある中型種。 淡い緑がかった白色の散斑の縞に虎斑も浮かび上がる二芸品。ルビー根を交える。同種同名に「雪岳殿」、「白山錦」、「南極」。2024年10月19日、東洋蘭総合大展示会(有限会社石井)。


晩飯は横浜関内の中華料理「紅花」。


排骨飯(パイコーハン)はいつ食べてもおいしいのです

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