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純風満蘭 富貴蘭・風蘭ブログ 着生蘭よもやま話

国宝殿

また銘品をひと鉢入手しました


柄は...


この品種的には良いほうなのでしょうか


後冴えということなので上の方は青っぽく見えますね


一時期に雲龍滝と同一視されていたということなので、その違いを楽しもうと…

あ、雲龍滝も持っていない。日本富貴蘭会の登録品種は227品種(令和5(2023)年度、74号現在)もありますから、まだまだ知らないことが多いのです


関東の交換会では国宝殿や宝生殿、鳳凰殿などは出品されません。自分では本物かどうかを判断できません


そんな時は桜井園芸web shopと同園のイベント出店で購入するのがオススメです。

品違いなど皆無ですからね


黒ラベルは信頼の証です


まだまだ勉強ます。


3330000国宝殿(こくほうでん)(熊本県産)【富貴蘭】【月型付け、泥軸、泥根、〓花】大型で腰の低い姫葉。後冴えの白黄縞に雲を浮かべる。出芽時は萌黄色の縞で下葉になるほど黄色く鮮やかに冴える。派手柄の部分には虎斑状の雲を浮かべる。縞は暴れやすく上芸品は少ないという。平成6年度日本富貴蘭会登録品種。2023年4月8日、伝統園芸フェア(桜井園芸)。

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