東洋蘭総合大展示会(東京・上野)でゲットしました
愛楽園さんの新作です
白い釉薬にイッチンで色絵が精密に彩られています
あまりにも美しいので持ち帰りました
絵は春蘭の古い鉢を参考に描かれたそうで二人の絵師が担当された大作です
鉢は古いものでは、その作成年代のことを想像したり時代乗りを鑑賞したりします。新品は自分自身で経年変化を観察するという楽しみがあるのです
同じデザインでもう一つ大きいサイズの鉢がありましたが展示会で使いたいのでこちらを持ち帰りました
銘は無かった(聞くのを忘れた)ので勝手につけてみました。
「飛雲 双鶴紋」よりも「雲鶴」の方がスッキリしたかも
ます。
0000000白釉 色絵金彩 三足 飛雲 双鶴紋 蘭鉢 三河 京楽焼植木鉢 窯元「愛楽園」(はくゆう いろえ きんさい みつあし ひうん そうかくもん らんばち みかわ きょうらくやきうえきばち かまもと「あいらくえん」)白い釉薬の地に色絵金彩。飛雲と2羽の舞鶴が描かれている楽焼の蘭鉢。愛楽園の令和5年の新製品。大きさは3.3号(高さ約97ミリ×上部の幅約107ミリ、内径85ミリ)。※同デザインで大きいサイズがもう一つあり。2023年10月21日、東洋蘭総合大展示会(愛楽園)