ま、普通に考えるのは、
飼い主に可愛いがられて~、 楽しく暮らしてその犬生を 全うする、とかね。
立派な考えの場合は、
警察犬や盲導犬など、 犬としての能力を発揮し、 人の役に立ちたい… なんていうのもあるだろね。
その点、うちのおと~さんは スケール違うよ。 相変わらず計り知れない、 ある意味、哲学的な理論をば 展開してくるからね。
一言、
「俺は、尻尾さえあればいい」
なんのこっちゃ(笑) 一言過ぎて訳わからん。
ゆ 「と、言いますと?」
け 「尻尾さえあれば、ひとりで クルクルして暮らしていける。 飼い主には放っておいてもらって 構わないし、散歩も行かなくていい。 そして、ゆっくりと死んでいくのだ」
ゆ 「ははぁ。なるほど。しかし、 それだけ常にクルクルして 尻尾を酷使していると毛が抜けたり、最悪の場合切れたりしませんか」
け 「だから、徐々に尻尾の劣化に 合わせてクルクルをゆっくりに していき、静かに死んでいくのだ」
と、ね。
クルクルにどういう意味があるのか、深いのか浅いのか、 難解なのか単純なのか、 考えれば考えるほどに わからなくなってくるでしょう(笑)
すごいよね、けんぼワールド!!