最近の赤子は、鬼のように予防接種をしなければならず、昨日来た助産師さんに早く始めた方がよいとすすめられたので、さっそく予約をすべく病院に電話したところ、本日これより接種可能とのことで、馳せ参じたわけである。
さて、診察室に入り、ツグ様いきなり医師にお愛想笑い。聴診器を当てられるなどしても、笑顔でおしゃべりまでいたす余裕ぶり。逆に不安になる母わたくし。
そしてついに恐怖の注射器が登場いたし、まずは左腕にブスリ。
「ジェジェーッ!!」
いや、そんなことは言わない。
「ギャーん!!」
さすがに泣いた。しかしすぐに止んだ。そして「お~う?」余裕復活。
しかし看護師が逆側の腕を剥き、再びブスリ。
「ジェジェジェーッ!!」
だから、言わないって。
「ギャーアーアーん!!」
真っ赤な顔で倍がけの大声。さすがに連続2度ブスだもん泣くよわぁ可哀想、と思ったら、泣き止んだ。そして「お~。ほお~う。」などと言い、寝た。
ツグ様、注射器に貫禄勝ちである。さすが心臓に毛の生えた母から生まれたお子である。しかもシカ式で。
なぁんて、次回はどうしようもないくらい泣き叫ぶかもしれぬがね。
ていうか、まず夕方、今日は風呂に入れないことで大泣きするかもね。
ちなみに私は、小学校低学年の予防接種で、家に逃げ帰ったことがあるが、大人になってからは一部始終を見つめていられるくらいに立派になった。
聞くところによると、父ちゃんの会社に注射器が大の苦手な人がいるそうだ。そんなことでは有事の際に大変困るので、楊枝、シャー芯、バベQ串、槍投げ、ハリネズミ、スズメバチなどで鍛練するとよいと、今度会ったら教えてあげようとおもう。