本日は、トミーばぁばにツグさん預けて、午前中のみ参加してきた。
今回の学習テーマは「骨粗鬆症について」、調理実習は「災害備蓄品を使った料理」で、画像のメニューを作り申した。
ツナ缶とナメタケ瓶詰の混ぜご飯、とろろ昆布と麩の吸い物、魚肉ソーセージと野菜のケチャップ煮、切り干し大根とワカメの酢の物。
乾物と瓶詰等、まさしく備蓄品でしょ。お料理は魚ソ煮だけ簡単に紹介するね。
魚ソと備蓄野菜(ジャガイモ、ニンジン、タマネギ)大豆水煮を小さめに切り、少量の油で炒めたのち、ひたひたの水、ケチャップ、コンソメを加えて煮る。以上~。って、簡単過ぎ(笑)
お子様も好きなケチャップ味。ご飯にもパンにも合うおかずでございました。
普段の買い物で、少し余分に買っておく程度でも十分な備蓄品。賞味期限が迫ったものを使って、備蓄品をうまく回転させよう、つうことなんですな。
普段から調理して食べなれておくのもいいことであるし。
ちょっと今月はお金使いすぎた!!なんてときの非常用食材にもなったりして。
あの大雪災害で陸の孤島を経験しただけに、わたくしもお仲間の皆様も、真剣に取り組んだ学習会でございました。