本日、夕刻になって…
「お祭り行く」
あのね、お祭りは年に一度であり、毎日開催されておらぬのだよ、と申しても…
「やってるよ~」
何を根拠に。
仕方ないので、お祭り会場まで連れていったが、そこは当然がら~んとしておるただの広場。
「…」絶句するツグ山。
ほうらね、お祭りやってないでしょう、誰もいないしヨーヨー吊りもやってないんだよ。と申したところ、
「あのところに座りたい~!」
つって、大木の脇のベンチに行こうとするが、その木にはスズメバチの巣があるから大変危険であると祭りの際に聞き及んでおったので、断固拒否。
ギャン泣き。
もうこうなると強制退去しかなく、泣きわめき暴れまくるツグ山を抱き、帰宅。
うちの縁台に座らせてみたところ、突然ご機嫌になり、それから楽しく家をグルグル6周ほどしたのち、おうちに入ってくれた。
はー。まだまだ大変である。
「お祭り行く」
あのね、お祭りは年に一度であり、毎日開催されておらぬのだよ、と申しても…
「やってるよ~」
何を根拠に。
仕方ないので、お祭り会場まで連れていったが、そこは当然がら~んとしておるただの広場。
「…」絶句するツグ山。
ほうらね、お祭りやってないでしょう、誰もいないしヨーヨー吊りもやってないんだよ。と申したところ、
「あのところに座りたい~!」
つって、大木の脇のベンチに行こうとするが、その木にはスズメバチの巣があるから大変危険であると祭りの際に聞き及んでおったので、断固拒否。
ギャン泣き。
もうこうなると強制退去しかなく、泣きわめき暴れまくるツグ山を抱き、帰宅。
うちの縁台に座らせてみたところ、突然ご機嫌になり、それから楽しく家をグルグル6周ほどしたのち、おうちに入ってくれた。
はー。まだまだ大変である。