プラレール、最近。

立体的な造形に凝りだしたツグさん。走れないけどね。

直線レール4つつないで立体的な四角を作ったりね。走れないけどね。

直線ていえば、昨日の帰り道は、真っ暗のくねくねの山道で、私にとっては非常に走行が困難な状況となった上、後ろの車にえらくあおられて困った。

「おい、こっちは直線番長なんだから、こんなくねくねとした道は速く走れねんだよ！しかもこんな暗いとこ、よく見えねんだよ!!」

と、大声で叫びたかったが、それも出来ず、先に行かせようにも停める場所もなく、助手席では眠ってしまった息子が横Gでグニャグニャしておるし、

「てめー、チャイルドインドラッグマシンて書いてあんのがわかんねぇのか、ゴラ!!」

つって、だんだん腹立ってきたが、安全のためにはノロノロ走るしかなく、やっと停められる場所を発見し避難したところ、結構車がつながっており、皆様ごめんなさいみたいな気分になったが、一団に父ちゃんが入っており、そこからはペースカーになってもらったので楽チンであった。

しかしながら、ここで言いたいが、道路を走行するにあたり、安全は第一。わたくしは、おのれの技術に見合った運転で、しかも制限速度で走行しておるのだから、よほどの低速でない限り、これは常識的な運転であり、嫌がらせを受けるいわれはまったく無いと存ずる。

ゆえに、たとえGT-Rでも、くねくねした道が苦手な運転手もいるのだから、あおるな。こいつ遅いな～と笑うなり哀れむなりする分には私はいっこうに構わぬが、だからって、あおるな。

つうか、車間距離をつめて走行するということは大変危険な行為であるし、万が一追突した場合、ぶつかった方が悪いんだからね。前方不注意だからね。

だからほんと、やめろ(怒) やめましょう(怒)