まずは、若干遅刻したけども、グズり無し寄り道無しで現地到着。
お天気だったので、園庭で遊びたそうなツグを無視してセンターの入口に行くと~、しくしく言いながらも付いてきた(笑)
いつもの部屋には、お味噌屋さんが材料準備から作り方の指導までしてくださるとのことで、大勢の親子さんが集まっており、かなりギュウギュウ。
数グループに分かれて、いざ味噌作りスタート。まずは、でかいプラケースに入っている麹をほぐし、ほぐれたところで塩を加え、さらに混ぜまぜ。
この時点で、早くもツグ山脱落。「混ぜまぜ面白いよ~♪マオちゃんも楽しそうじゃん♪」などと誘うが「いやー。やらなーい」と、またしてもぐでたま発言。
続いて、いよいよ茹で大豆投入。ここからは、ひたすらコネコネ。再び「ねんどみたいで面白いよ~」と誘うが「きもちわるーい」とか言いやがって、ちょっと遠くから見ているツグ山。
もはや放っておいて、我が家の味噌作りに没頭するわたくし。コネコネしたものを空気を抜きながら団子状に丸め、プラ樽に詰め込み、終了。
とはいえ、このあとどうすりゃいいんじゃい!?と思ったら、陽の当たらぬ場所に置き、常温で半年ほど寝かせると白味噌、1年以上寝かせると赤味噌になるそうな。
放っておけば味噌になるだなんてビックリぽんである。
とりあえず、地下収納にでも入れておこうと思うが、忘れないようにしなければ~。あ、でも、幼稚園一緒の人もいたし、誰かしら言ってくれるよね(笑)
つうことで、作業中は撮影できなかったので、うちで撮った画像をば