今回のレース、一言で表すと
「九死に一生スペシャル」
だったねぇ！
MOTO2の、バスティアニーニ転倒からのシャリーンがバイクに追突し、ぶっ飛んでしまうクラッシュには本当に肝を冷やしたし、
GPでも、ザルコとモルビデリが接触してクラッシュしたあと、大破したバイクがロッシをかすめていく様は鳥肌ものであった。
久しぶりに、レース怖えぇ～！て思ったよ(-_-;)嫌な記憶もよみがえってしまったし。
とにかく、大ケガをした選手がいなくて何よりでした。
ものすごく心配したシャリーン選手も、幸い骨折も無く、大事には至らなかったとのことで、本当に良かった！
てな訳で、様々なアクシデントにドキドキしてしまい、あまりレース本編の観戦に身が入らず、しまいに眠くなってしまったため、GPのフィニッシュまで観られなかったので途中までの感想ですが～
ミル選手、快挙(о´∀`о)
ミラー選手も健闘(о´∀`о)
ドビ選手、圧巻(о´∀`о)
翌朝、父ちゃんに結果を聞いたら、この順で321だったそうですな。
っつうことで、まとめ。
レースなので予期せぬ出来事があるのは仕方ないけど、今回みたいに大クラッシュが多発したにも関わらず大ケガをする選手がいなかったのは本当に奇跡だと思う。
GPのクラッシュに関しては、危険な走行をしたのでは？という選手の情報もあったりするが、
私は、観戦していて、このコース危なくね？ていう印象だったんだけどね(^_^;)
最悪の事態はまぬかれたけど、ちょっと考えてくれないかなぁと思ったよ。
レースを面白くすることよりも、そもそも運転手を守るコースでないと。
何かあってからでは遅いのでね。
楽しみに観戦している人も、どん底な気分を味わうことになるからね。
宜しくお願いしたく存ず。
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