メグの集中テストの答案が返却されてきた。ほぼ全ての教科で得点が上がっていて、先生から努力の様子が伺えるとコメントを頂いている科目もあった。１年生の終わり頃には、英語で授業を受けたいから学校を変わりたいと言って、自分で幾つかの学校を探していたけど、経済的にアメリカンスクールには通わせてあげらない事情を話したところ、諦めて今の学校に留まることに納得してくれた。その後、大学はアメリカへ戻りたいとも言って…、それも難しいことが理解できたせいか…、何かふっ切れたようで、嫌々学校に通う様子が無くなった。国際学級の保護者会に出席した時には、先生から意識の違いが感じられると聞かされてホッとしたこともあった。だんだんに日本語の理解が深まって自信がついてきたのかもしれない。とにかく、言葉がわからない国で学校に通うだけで凄いこと、十分なサポートをしてあげられないのに、しっかり勉強して本当に偉いと思う。
写真はボケボケだけどヒヨドリ。「ピーヨまたはキーヨと甲高く、のばす声。市街地から山地の林。秋に南西方向に移動する群れが見られる。目の下後方は茶色。興奮すると頭の羽毛を逆立てる。ピーヨロイロピなどと鳴くこともある。南の島の亜種は色が濃い。朝鮮半島など日本周辺にしかいない。」よく見かける種で鳴き声を聞いたことがきっとあるはず…。
